宇髄さんの所 ページ30
悲鳴嶼「吹雪、起きなさい。」
おはようございます、悲鳴嶼さん。
悲鳴嶼「ああ、おはよう。」
宇髄さんの所行くんでしたね。
悲鳴嶼「服を着替えるように。」
はい、悲鳴嶼さん。
(服を着替える)
よし、悲鳴嶼さん。着替えました。
(タツタタタタ)
悲鳴嶼「なら、行くか。」
そうですね、玄弥お兄ちゃん。行ってくるね。
玄弥「ああ、行ってこい。」
(屋敷をでる)
悲鳴嶼さん、手繋いでもいいですか？
悲鳴嶼「いいぞ。」
やった！ギュ
悲鳴嶼「それにしても、吹雪。」
なんでしょうか？
悲鳴嶼「休みでも、鬼殺隊の服なんだな。」
はい、いつでも行けるように。
悲鳴嶼「吹雪はさ、気になる人いないのか。」
気になる人ですか？今は、いないですね。
悲鳴嶼「そうか。」
どうしたんですか？
悲鳴嶼「少し、気になっただけだ。」
あ、宇髄さんの所についた。
悲鳴嶼「本当だな。」
ごめんください、宇髄さん。
(扉が開く)
宇髄「お、吹雪と悲鳴嶼さん。」
皆んな、来てる？
宇髄「全員、いるぞ。」
はやいですね。
宇髄「それにしても、服。」
動きやすいので。
宇髄「そうだけどな。」
雛鶴「あ、吹雪ちゃん。」ギュー
く、苦しいです。
雛鶴「ごめんなさい、久々に会うから。」
元気そうで良かったです。
蜜璃「吹雪ちゃん、遅いよ。」
ごめんね、蜜璃ちゃん。
しのぶ「吹雪ちゃん、服。」
あ、この服が1番いいの。
宇髄「雛鶴、須磨、まきを。」
3人「はい、天元様。」
宇髄「悲鳴嶼さん、吹雪を少しかります。」
(嫁さん達が吹雪を連れて行く)
煉獄「何するんだろうな。」
蜜璃「吹雪ちゃん。」
悲鳴嶼「大丈夫なのだろうか？」
宇髄「心配しなくていいぞ。」
しのぶ「少し、心配してしまいます。」
須磨「天元様！できました！」
宇髄「お、できたか。」
(吹雪が部屋に入ってくる)
皆んな「か、可愛い。」
冨岡「吹雪なのか？」
吹雪です。
不死川「綺麗だな。」
伊黒「ああ、本当。」
無一郎「可愛いよ、吹雪。」
ありがとうございます。
宇髄「綺麗になった、感想は？」
とにかく、恥ずかしいです。
(悲鳴嶼さんの後ろに隠れる)
悲鳴嶼「吹雪、綺麗だぞ。」
えへへ、嬉しいですね。
まきを「吹雪ちゃん、可愛い。」
しのぶ「休みの日ぐらい、してみたら。」
そんな、私には……。
悲鳴嶼「たまには、見たいな。」
悲鳴嶼さんが言うなら、たまにしてみます。
蜜璃「いいわね、吹雪ちゃん。」
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メア様推しの人 - あのー少し良いですか？夢主に『』をつけてもらっても良いですかね (5月31日 23時) (
レス) @page5 id: b2dbf5b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
和田 - シンアさん、ありがとございます。１ですね、了解致しました。 (2020年12月20日 14時) (レス) id: cf12b1f889 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 1がいいです(^-^)ハッピーエンドでお願いします。 (2020年12月6日 22時) (レス) id: 0a57bf4dce (このIDを非表示/違反報告)
和田 - 私は、嫌いではありませんよ。この話は、炭治郎ともちゃんと仲良くできるように書こうと思っていますよ。 (2020年10月15日 20時) (レス) id: bf8a135f2d (このIDを非表示/違反報告)
竈門兄妹 - あなたは炭治郎が嫌い何ですか？ (2020年10月15日 17時) (レス) id: 3d92023729 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：和田 | 作成日時：2020年10月15日 15時
