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朝、目が覚めると ページ24

(眩しい太陽の光で、目が覚めた)
もう、朝なんだ。(隣を見る)
あ、悲鳴嶼さん。悲鳴嶼さんの寝顔かつこいいな。
(頭、撫でる)ナデナデ
悲鳴嶼「吹雪、起きたのか。」
はい、いいもの見ました。
悲鳴嶼「何を見たんだ?」
それは、悲鳴嶼さんの寝顔です!
悲鳴嶼「私の寝顔見ても何もないだろ。」
いえいえ、悲鳴嶼さんを見ると幸せになるので。
悲鳴嶼「吹雪(ギュー)」
嬉しいですね。

しのぶ「吹雪ちゃん、起きましたか?」
うん、起きたよ。
しのぶ「体に異常がなければ帰れますよ。」
何もありませんよ。
しのぶ「なら、帰ってもいいけど。あまり、無理しないでくださいね。」
分かってるよ、しのぶちゃん。
悲鳴嶼「吹雪、歩けるか?」
歩けますよ、しのぶちゃん。いろいろ迷惑かけたけどありがとうね。(バイバイ)

(ただいま、悲鳴嶼さんと帰っています。)
悲鳴嶼「吹雪、無惨なんだけどどうして吹雪を嫁にしたいのだ。」
私でも、分かりません。
悲鳴嶼「そうか。」
そう言えば、今日何でもしてくれるんですよね。
悲鳴嶼「ああ、吹雪の好きなこと」
なら、膝の上に乗って日向ぼっことギューてしたい。
悲鳴嶼「吹雪は、本当私のこと好きだな。」
だって、こんな私を大切にしてくれるから。
悲鳴嶼「吹雪は、私が守ると決めてるからな。」
えへへ、悲鳴嶼さん。つきましたよ。

玄弥「吹雪、大丈夫なのか。」
玄弥お兄ちゃん、大丈夫だよ。
玄弥「心配したんだぞ、生きていてくれてよかった」
悲鳴嶼「玄弥、1週間後炭治郎達と私と吹雪の稽古を受けてもらう。」
玄弥「分かっています、吹雪を守れるようにならないと。」
2人とももしかして過保護なのか?
宇髄「それは、違うと思うぞー。」
(キヤ、悲鳴嶼さんに抱きつく)
宇髄「そんなにびっくりするか」
宇髄さんは、何しにきたんですか?
宇髄「吹雪が上弦の鬼と戦ったて聞いてな。」
ああ、もう知ってたんですか。
宇髄「怪我してないのか。」
見ての通り、ありません。
宇髄「なら、良かった。吹雪、今度柱達で食事しないか。」

悲鳴嶼「吹雪、いいんじゃあないか。」
そうですね、しましょう。
宇髄「なら、皆んなに伝えたく。(サー!)
消えるの早いね。
玄弥「吹雪、今日は何もしなくていいからな。」
悲鳴嶼「ゆっくりしないと、体に負担かけないようにな。」
はい!分かりました。

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設定タグ:鬼滅の刃 , 愛され , 悲鳴嶼   
作品ジャンル:恋愛
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メア様推しの人 - あのー少し良いですか?夢主に『』をつけてもらっても良いですかね (5月31日 23時) (レス) @page5 id: b2dbf5b4a0 (このIDを非表示/違反報告)
和田 - シンアさん、ありがとございます。1ですね、了解致しました。 (2020年12月20日 14時) (レス) id: cf12b1f889 (このIDを非表示/違反報告)
シンア - 1がいいです(^-^)ハッピーエンドでお願いします。 (2020年12月6日 22時) (レス) id: 0a57bf4dce (このIDを非表示/違反報告)
和田 - 私は、嫌いではありませんよ。この話は、炭治郎ともちゃんと仲良くできるように書こうと思っていますよ。 (2020年10月15日 20時) (レス) id: bf8a135f2d (このIDを非表示/違反報告)
竈門兄妹 - あなたは炭治郎が嫌い何ですか? (2020年10月15日 17時) (レス) id: 3d92023729 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2020年10月15日 15時

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