炭治郎の双子の妹は幸柱！

元に戻った ページ21

しのぶ「この薬を飲めば治ります。」
皆さん、良かったですね。
(ゴクゴク、みるみる姿が戻った)
冨岡「やっと戻った。」
良かったですね。
しのぶ「それにしても、吹雪ちゃん。今日髪型違うのですね。」
うん、皆んなが考えてくれて。この髪型悲鳴嶼さんにしてもらったの。
しのぶ「可愛いですよ。」
えへへ、ありがとう。
宇髄「吹雪、今度俺の所くるか？」
うん、お嫁さんにも会いたい。
宇髄「なら、決まりだな。」
煉獄「吹雪、俺の所にも。弟も楽しみにしてるからな。」
分かりました。

あ、皆さんの刀返しますね。
宇髄「吹雪、俺の刀よくモテるな。重くないか？」
えっと、重くはないですよ。
煉獄「吹雪は、力あるからな」
無一郎「あまり、怪我しないでよ。女の子なんだからね。」
うん、分かってるよ。
じゃあね、皆さん。怪我しないでくださいよ。
皆んな「分かってる、またな。」
さて、皆さん帰りましたね。悲鳴嶼さん。
悲鳴嶼「そうだな、吹雪。」
悲鳴嶼さん！(抱きつく)
悲鳴嶼「どうした、吹雪。(優しく受け止める)」
なんか、抱きつきたくて。
悲鳴嶼「吹雪も、まだ子供なんだな。」
私は、悲鳴嶼さんみたいに強くないけど私絶対に悲鳴嶼さんを守りますからね。
悲鳴嶼「嬉しいことを言ってくれるな。」
えへへ。
カラス「吹雪、合同任務。」
誰となの？
カラス「いけば、分かる。」
悲鳴嶼さん、行ってきますね。
悲鳴嶼「ああ、気をつけてな。」
はい！

ねえ、カラス。待ち合わせどこ。
カラス「東の森だ。」
了解(吹雪は、走る)
ここか、待ち合わせ。まだ、きていないようだな、
(吹雪ちゃん〜〜。)
この声は、善逸君。
善逸「吹雪ちゃん、寂しかったよ。」
あはは、そうなの。
伊之助「吹雪、勝負だ。」
任務が終わったらね。はやく、行くよ。
善逸「なんで、東の森なんかにこないといけないの。」
東の森てなんかあったの？
炭治郎「最近、強い鬼がいるらしい。」
へえ〜そうなんだ。なら、気をつけないと。
(10分ぐらい歩いた。)
鬼の気配がするそれも強い。
善逸「いやー怖い。」
大丈夫だよ、私が守ってあげるからね。
善逸「吹雪ちゃん。」
『おやおや、鬼狩りじゃあないか』
あ、無惨。
無惨「吹雪、久しぶりだな。また、綺麗になったな。」
お前か、ここで人食べたのは。
無惨「違うな、それはこいつだ。」
黒死牟「お前達の相手をする。」

強い鬼→←賑やかだな

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