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「虎杖、大丈夫か?」
「おーっなんか大役っぽいけどなんとかなんべ」
「そうじゃねぇ。何かあったろ」
お……展開若干変えてるけどゆーじはなんて答えるのだろーか
「あ?あーー…あったけど大丈夫!薄月に元気貰ったから!!」
『うぇぁ、ウチ!?』
「そうか…」
原作ではなんもねーよって答えてたのに今回は普通にあったって言ってたな
やっぱ少しずつでも展開って変わってまうもんなんやな
「おかげで誰にも負けたくなくなった」
「……ならいい。…薄月は?」
『エ?』
ウチ別に君たちと別行動とってた訳じゃ…(みんなの中では)
「お前虎杖がタヒんでた間ちょくちょくどっか行ってただろ」
『ギクゥ』←セルフで言うタイプ
「おおよその予想はつくが、虎杖に会いに行ってたんだろ?」
『いつから気づいてたんすかお宅。愛苦ちゃんビックリですわよ』
「いや……勘だ」
『すっご』
もうすぐ開始時間なので一同はスタート位置である森?へと歩き始める
スピーカーから聞こえてくる推しと歌姫さんのコントに癒されながら伏黒きゅんが出している玉犬を撫で回していると、あることに気付いた愛苦
『(あれ……ウチの役h「スタァーートォ!!!」
「先輩を敬え!!」
ダッ
『…………』
どーしよこれ聞いたほうが良いよな?
真希パイセンに聞こ
『パイセン〜』
「どーした?」
『アタシの役割って何すかぁ?』
「あーーお前はとりあえず恵班に着いてって敵来たら殴れ。」
『そんな感じでいーんすか』
割と適当やな。。。
玉「バウッ」
おっ
東堂さん来るか?
「先輩ストップ!!」
バガッ
「ぃよぉーし!!全員いるな!!まとめてかかってこい!!」
東堂が派手な登場をした瞬間ゆーじは東堂の顔面に膝蹴りをかまし、ゆーじを除く東京校のメンバーは二手に散る
「東堂一人でしたね」
「やっぱ悠仁に変えて正解だったな」
『間近でみるとマジのゴリラやん。ゴリラ対ゴリラの縄張り争い…』
「やめろ笑わせんなw」
あ・・・・待って・・・・
『お二人共聞いてくだせぇ!!!』
「「!!」」
『京都校の奴等はゆーじを殺しにかかりやす!!なんでアタイはゆーじ救いに行きやす!じゃ!!』
クルッ
ダッ
「あ、おい!」
「今の愛苦が言ってたことが本当ならしばらくはアイツら私らんとこに来ねえよな」
「まぁ……」
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akuaku2(プロフ) - MR サナリアさん» いや、ワシのコメント欄やその他やり取りでは暴走するのが必然(?)でありむしろ暴走してこそなんでお気になさらず。。 (4月21日 23時) (レス) id: aa6d171686 (このIDを非表示/違反報告)
MR サナリア(プロフ) - 我が始めてしまった文字の暴走… すまぬ。 (4月21日 22時) (レス) id: bd9c6547a2 (このIDを非表示/違反報告)
akuaku2(プロフ) - ライさん» 無理にノらせてしまってすみませぇぇぇんっ!!ありがとうございます!!!更新頑張りやっす!! (4月21日 21時) (レス) id: aa6d171686 (このIDを非表示/違反報告)
ライ - あ、えっと面白かったでぇぇぇっすぅぅぅ!!(面白かったですこれからも更新頑張って下さい) (4月19日 9時) (レス) @page24 id: 743479abf0 (このIDを非表示/違反報告)
akuaku2(プロフ) - MR サナリアさん» 続き書かせていただきやぁぁぁっすぅぅぅ! (4月12日 23時) (レス) id: aa6d171686 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アクアク | 作成日時:2024年1月6日 22時