年齢&名前偽って高専入学してやったゼ☆４【呪術廻戦】

ご都合術式にかかっちゃったー２*_紫陽花_*様リクエスト ページ14

はい、やって来ましたお馴染みの地下室です。

皆さん覚悟は良いですか？入りますよ？


ｷｨｨｨｨｨ……
ｷﾞｼｯ……ｷﾞｼｯ……ｷﾞｼｯ……


『ゆ・う・じぃ〜〜〜〜！！いらっしゃいましたぁぁ〜〜！！』

虎「うおっ！びっくりした……てかその耳どーしたん？ww尻尾も付いてっしww」

『うふふん…似合うざましょう？ブフォッwwwwごめんキャラ選ミスってwww』

虎「おぉぉい自分で言って吹き出すなよwww」

『情緒不安定ってや・つ♡www』

虎「wwwwww」

宿「おい小僧…愛苦と何を話して……………」

『ありゃ？宿儺様黙っちゃった』

虎「おーい？宿儺？」



どうやら平安のおじいちゃんには理解が追いつかなかったようです。
宿儺様がアタイの猫耳見つめたまま現在時が止まっています。

これおもろいのがアタイが動くと目だけちゃんと追ってくるとこね。

だからEXI◯Eのあの動き永遠とやってるわ
勿論手の振り付け付きでな

そしてそれ見てるゆーじが吹き出しそうになってやんの
堪えてて可愛い。


宿「愛苦……その耳は何だ？」

『あ、生き返った。えーっとですねぇ、これはいわゆるご都合術式というやつでして。
猫の耳と尻尾が生えてきてしまう感じのsomethingなんすよ』

虎「めっちゃ薄月そーゆー系の呪いにかかるよな」

『ある意味ラッキーガール』

宿「ではその耳と尻尾はお前の神経と繋がっているのだな？」

『“はい”と答えればウチの身に危険が迫るところまでは見えた。え、一応
聞きますが何する気です？』

宿「なに、怖がらせるようなことはせん……契闊」

『嫌だよ悠仁さぁぁぁん怖いよぉぉぉぉ』



念の為壁際のもう、際っ際まで避難する。
尻尾を隠すようにしたのですぐにはやられないだろう。


宿「さて、愛苦……こっちへ来い」

『(諏訪◯さんボイスえぐぅぅ………)……ｶﾍﾞｷﾞﾜｦｱｲｼﾃﾙﾉﾃﾞ…』

宿「そうか。なら＿＿」ｼｭﾝｯ


ｽﾀｯ

『えぇ……』

宿「このまま背を向けろ」

『えぇぇぇ……』


なにが起こったかと言うと、ウチがあまりにも壁際から動かないので宿儺様が一瞬にしてウチの前に移動して来て壁ドンされてます。はい。

とても顔面が良いです。

一周回って冷静ですわ。


このまま1分間粘っても良いけどそれじゃおもんないから背、向けますね？



『怖いことしないなら……』ｸﾙｯ……

宿「ケヒッ…良い子だ」

ｸｲｯ

ｻﾜｻﾜｻﾜ……

宿「ほぅ……触り心地は悪くないな」

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