悪女ガン無視する系のバイトの話２【ブルーロック】

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なんやかんやあって士道がカイザー達と愛苦が話しているところを見たいと言うので見せることになった

しかも通話で。


ﾄﾄﾄﾄﾄﾄ…………

『出っかなぁ』

玲「ドイツなんだろ？時差大丈夫か？」

『あっちの都合なんざ知るか』


タブレットに登録してあるドイツのチームのアカウントから各選手のプロフィール欄に飛んで、番号を探す


plu((((ﾋﾟｯ

士「ワンコール以内で出たぞこいつ」

凪「こっわ」

『シーーー🤫………ヘイヘイヘーイ』

カ「“ Sind Sie 愛苦！？”」

『御影なんて？』

玲「愛苦か！？だってよ。多分だが」

『そうかドイツ語かこれ……ヘイ。スピークイングリィィッシュ！』

烏「発音終わってんな」

『シャラップ』


発音が終わってても相手に通じる。これが薄月イングリッシュさ


カ「“speak English? Oh,Okay.What' up?”」

『翻訳』

玲「英語で話せ？あぁ、分かった。どうした？だってよ。用件聞かれてるぞ」

『えﾞーーなんて言おうかしら』
　

別に用件なんて無いしな…


思考が止まっていると、士道が「俺が話すわ」と言ってタブレットを要求してきたので仕方なく渡す
つかコイツ英語喋れんの？



士「あー...Hello? I'm calling on behalf of someone else.」


そうやコイツチーム顔合わせの時にキメ顔でザッツオールとか言ってたんやったわー

なんかうざ((


カ「“who are you? I don't know your voice.”」

士「I’m 愛苦's boyfriend and childhood friend.」

カ「“what’s!!??”」

玲「ﾌﾞﾌｫｯw」

凪「ねぇ……」

『士道(へんたい)なんて？』

玲「俺は愛苦の彼氏兼幼馴染みってw」

『うおぉぉぉぉおい!!何言ってくれちゃってんねん!!!!』

士「So,She is mine.」

『ノーノーノーイットイズソーバット!!!!』

凪「idiot foolish stupid moron bastard disgusting rubbish……」

烏「こっわ罵倒の言葉つらつら並べてんでコイツ。しかも半分以上バカって意味」

『なにそれこっわ』

玲「凪は怒ると意外と怖いからなぁ〜」

『え？まさかこの罵倒前にもやったことあるわけ？』

玲「おう、ゲームしてる時に害悪プレイヤーに向けてしょっちゅう」

『なにそれこっわ(2回目)』

―――――――――――――――――――――――――――――

カイザーさんと士道さんが並んで喋るとさ、

カ「“”」
士「」

力士(りきし)になるよねって話。

てか士道さんと愛苦さんのキスシーンのイラスト需要あります？あったらハート押しといて貰って

イラストォ　士道さん×主ちゃま→←▲６４▼

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