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48 You side. ページ48
みんな「ちゃるもっけすむにだ〜！」と
元気よく食べ始めてくれた。
「うわぁ、ヌナすごくおいしいですよ！」
ドンヒョクくんが
ふにゃふにゃした笑顔で言う。
なんだか弟みたい。
私に弟がいたらこんな感じかなって思う。
「ありがとう、ドンヒョクくん。」
そう言うと、
目の前のミニョンくんの顔が
一瞬だけムッとした顔になる。
なにかおいしくなかったかな。
そう不安になっていると、
「マクヤ〜これおいしいぞ。」
そう言って私の前をジェヒョンくんの腕が通る。
そしてミニョンくんの口に入った。
「マク...?」
なんだろ誰だろ、そう思ったらミニョンくんみたい。
あだ名かな？そう思うことにした。
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作者名：ミル | 作成日時：2017年8月23日 21時
