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46 You side. ページ46
You side.
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堤防には君の姿はなくて、
時間も早いし少し待とうかな。
今日は来てくれるかな、何て考えていたら
君はやって来た。
イケメン2人を連れて。
ど、どどど、どうしよう。
イケメンが3人になっちゃった。
私は思考が停止してしまう。
あ、挨拶！そう思い、お辞儀を一回する。
するとイケメン2人がするすると近づいて来た。
「こんにちは〜。友達のジェヒョンです。」
「ドンヒョクです〜。
無理言って連れてきてもらったんです！」
えっと、もちみたいな肌のえくぼイケメンがジェヒョンさんで...
ちょっと肌が暗くて、笑った顔がかわいいイケメンがドンヒョクくん...。
「あ、パク・Aですっ。」
自己紹介をすると、
2人の後ろからミニョンくんが顔を出した。
「ヌナ、こんばんは。」
その声に
なんだか、ちょっぴり安心してしまう。
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作者名：ミル | 作成日時：2017年8月23日 21時
