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待て待て待て待て。
なんでそうなるんだ。
2人とも作戦がなんだとか、勝手に話を進めている。
「ストップ！！！！
た、確かに綺麗だとか、
仕草とか性格がかわいいとは、
思うけど。
でも、す、すす、好きって...！」
自分で言って変な汗が出る。
「マクヤ...ヒョンにはわかるぞ。
お前は恋してる。」
「ていうかマクヒョン今更何言ってるの？」
ジェヒョ二ヒョンはうんうんと頷いているし、
ドンヒョクはため息をついている。
「というかマクヒョンのことだから、
俺らが横槍入れないと、
絶対何も進展しないと思いますよ！」
ドンヒョガ...それは一理あるかもしれない。
だけど、俺の気持ちはそこまで追いついていない！
「ていうか、今更だけど....。」
いきなりジェヒョ二ヒョンが
神妙な顔で話し出す。
「マクのことアイドルって知らない？」
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作者名：ミル | 作成日時：2017年8月23日 21時
