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おまけ ページ8

エペルside


今日、無事に入学式が終わった。
寮は姉と同じポムフィオーレ寮。

寮で姉と会った時、手を伸ばして僕に抱きついてこようとする姉を、寮長のヴィルサンに止められていた。

どうやら、いち早く僕に会いたくて入学式に忍び込んでいたらしい。

ヴィルサンに怒られた後、僕の部屋に来て今僕のベッドで横になっている。

姉さんは今日あったことを教えてくれた。

「あれは、ガチ恋製造機だ。間違いない」

最後にぽつりと呟いた。

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作者名:天音 | 作成日時:2022年3月10日 19時

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