No.20 ページ23
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貴「何を言ってるんですか。馬鹿なこと言わないでください。これが私。感情など教えていただかなくても結構です。…不愉快です」
どうしてそこまで言うのだろう
訓練兵の時からあんなだったから、きっと本当に幼い頃から何も知らないんだ
感情の必要さを…
あんなこと言ってるけど、きっと寂しいはず
私はその場から去って、エレンの部屋に向かった
ミ「エレン、入るよ」
ちょうどアルミンもいた
話していいかわからないけど、エレン達なら…
エレ「どうした?」
ミ「話があるの。アルミンも聞いて」
アル「僕も?」
ミ「うん。Aの話なんだけど」
そう口にしたら、2人共ビックリしていた
エレ「お前からするなんて珍しいな。何かあったのか?」
ミ「さっきクソチビとAが話してたのを聞いたの。Aさ、私達に冷たく接してたけど、本当は理由があったの」
エレ「…そのことなんだけどさ、俺Aに聞いたんだ。どうして感情とか出さないんだって」
アル「なんて言ったの?」
エレ「これが私…感情は入らないって」
ミ「それ、同じようなこと言ってた。ねぇ、Aの過去に何かあったと思わない?」
アル「そうだね。僕の直感なんだけど、A無意識に人を庇ったりしてない?ほら、朝の事だってさ」
確かにアルミンの言うとおりだ
さっきも、言ってどうする、と名前は出さなかった
エレ「根はいい奴なんじゃねぇのか?」
エレンの言うとおり、そうかもしれない
いや、そうだと思う
これから、Aについて話したり、どう接したりするかとかいう話をしばらく続けた
--ミカサside end--
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星愛(プロフ) - あやさん» ありがとうございます^ ^ (2014年2月22日 14時) (
レス) id: 5a37c660f8 (このIDを非表示/違反報告)
あや - 主人公が元に戻って良かったです。続きが早く読みたいです。頑張ってください。ヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2014年2月22日 14時) (レス) id: be1fbfbfc0 (このIDを非表示/違反報告)
星愛(プロフ) - しらすの子さん» わざわざありがとうございます！この名前、ただの偽名なんです(笑) (2014年1月9日 22時) (レス) id: 5a37c660f8 (このIDを非表示/違反報告)
しらすの子(プロフ) - あの、20のエレンの「そのことなんだけどさ」のところで(名前)にしないといけないところが、多分ですが作者様の名前になっています まあ、私も自分で想像して書いているのであまり、言えませんが(汗) (2014年1月9日 22時) (レス) id: 056eb3a0e9 (このIDを非表示/違反報告)
星愛(プロフ) - あやか*さん» コメントありがとうございます☆ 頑張りますね＊ (2014年1月9日 2時) (レス) id: 5a37c660f8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星愛 | 作成日時：2014年1月4日 12時
