彼氏いるけどって言った瞬間、雑愛がとまった(真顔)【ハイキュー】

『題名変えた瞬間hit数が増えて目が点状態、作者がすっごい驚いて奇声発してたよ…私と研磨は冷ややかな目で見ていました、まる』← ページ10

潔「…あれ、久しぶりだね！Aちゃん！」



『潔子さん！相変わらずお美しい…！』



国「…そう言えばAさんが入ってきたのは２年生の最初のはずなのに、なんで他校の生徒と面識があるんですか？」



私が潔子さんと話していると国見がそんなことを言い出した。青城の男バレのマネになったのは２年になってからだ、…と言うか、大事な部分が抜けてるよ。



松「あ、確かにな」



花「黒尾と孤爪は幼馴染みとして…音駒とは関わりがあるのはわかる。でもなんで烏野とも面識があるんだ？」



『私自己紹介の時に言ったんだけど…



私、１年の頃は…






烏野にいたし』



私はジトーっと皆を見る。自己紹介の時に言ったはずだ、元気に『烏野から来ました！』って。



岩「あぁ、んなこと言ってたな」



わーぉ、岩ちゃん先輩にも忘れられる私。どんだけ影薄いんだ。



『うん、言ったよ。要ちゃんにはこっちに転校してきた理由言ったしさ…一応言っとくわ。

…理由はね、烏野のほうで親戚に預かってもらってたんだけど、その親戚が単身赴任で海外に行ってさ。私は学校があるから置いてけぼり、少し青城の理事長と関わりがあって、学費免除でアパートも用意してくれた』



私が青城に来た理由を言うと青城の皆はポカーンとしていた。…今思うと、私どうやって理事長と仲良くなったんだろう…。

『私が学校行っている間に何が起きた…(◎Д◎)』黒「ﾌﾞｯ、変な顔w」『おいてめぇ面貸せや★』研「…確かに変だった」『え〜！研磨酷い！』黒「俺と研磨の対応の差よ！！」←→←『はぁ、研磨が可愛すぎてツライ…』研「…え、(名前)のほうが可愛いよ」「「(バカップルめ…！)」」

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