彼氏いるけどって言った瞬間、雑愛がとまった(真顔)【ハイキュー】

バスの座席なんてどうでも良いから ページ5

そして次の日、私は自分の住んでいる隣の部屋。よくお惣菜とかを分けてくれる、優しいおばさんの部屋だ
おばさんの部屋のポストに手紙を入れる。今日から合宿だって言う、書き置き？隣のおばさんは私を心配してよくしてくれてる。なぜか保護者会とか三者面談の時によく親代わりで来てくれる謎のおばさん。今思うと本当に謎い、よく先生OKしたな。

まだ辺りは暗い中歩く、学校に着くともう要ちゃんはもう準備を始めており、私も急いで準備に取り掛かった。準備がほとんど終わった時に、部員が全員集まった。



及「あ、柊、ゴリちゃんは遅れずに来てた〜？」



要「来てたよ…と言うか、なんで言わなきゃいけねぇんだ？」



私は要ちゃんにうながされ、先にバスに乗っていた。言われた通りに隣の席に荷物を置く。



岩「あ、A、隣座っても良いか？」



『うん、荷物どけるね』



私は自分の荷物を席の下に置いた…あ、要ちゃんの指示無視しちゃった…まぁ大丈夫かな？



『あ、岩ちゃん先輩、寝たいんで目的地についたら起こしてもらって良いですか？』



岩「別にいいぞ」



『アザースッ』



私は岩ちゃん先輩にお礼を言い、深い眠りについた…。

…私の知らない間にこんなことが……→←悲しいんじゃない、虚しいんだ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す