彼氏いるけどって言った瞬間、雑愛がとまった(真顔)【ハイキュー】

及「ギャァァッッ！！俺のロッカーに大量のGがぁ！！！」「『あははっw』」岩「うっせぇぇぇっ！！！」及「誰か及川さんの心配してよっ！」 ページ38

そのあと練習試合とかやってて、特に話すようなことなかったから最終日。今はバーベキューの真っ最中、私最近ピーマン食べれるようになったんだよ！…まだトマトは食べれないけど。



田「姐さん！肉どうぞ！」



要「いらねーよ、自分で食べろ」



西「いやいや！姐さんには体力つけてもらわねぇと！」



山「そうっスよ！姐さんは…」



烏野の田中と西谷、音駒の山本が要ちゃんも姐さんって…すごい光景だなぁ…。要ちゃん男っぽいが美人だし体型は結構筋肉質だけど、それでもスラッとしてるから姐さんって呼ばれてどうどうとしてる光景がなんかヤのつく職業の人みたい…まぁ、あながち間違ってないか。



西「あ、Aじゃんか！どーだ？食ってるか！」



『食ってるよ、と言うか。要ちゃんをすごい慕ってるみたいだけど…姐さんってw』



田「笑い事じゃねぇよ！姐さんはすごいんだぜ！？腕相撲を４人でやったけど１回も勝てずに終わったんだ！」



『あれ？そんだけで姐さんって呼んでたんだ。てっきり親がヤクザの当主ってこと知ってたんだと思った』



私がそういうと、３人は固まった。まぶたがぴくりともしなかったんだよ。本当にすごい、写真撮っとこう
渡す写真に他校の生徒枠もあるから…。



山「え…マジか…」



『そそ、だから私、要ちゃんに体術教えてもらったんだ〜。護身術にはもってこいだってさ』



知らずに姐さんって言ってたんだ…まぁ良いんじゃない？要ちゃんに兄弟はいないから当主を継ごうと頑張ってるし。



夜「A！ちょっと来てくれ」



突然やっくん先輩に声をかけられた。何だろう…とりあえず行かないと。



『要ちゃんの舎弟くん達、私は呼び出しを受けたから行くよ』



まだ硬直したままの３人に軽く声をかける、正気に戻ったらうるさいパターンだな、これ。



夜「悪いな、呼び出して」



『いえいえ、てかどうしたの？』



私がやっくん先輩に用件を聞くと、案の定後ろから叫び声が聞こえた。やっくん先輩の声が聞こえない、うるさいから黙ってくれ…ホッチキスで唇とめて良いかな…。



黒「用件はこれだよ」



突然クロが割り込んできた。目線の先には研磨…え、どしたの？



黒「研磨が全く食べない」



…あ、わかった。

雀「(名前)と孤爪は公認カップルだよね、…一部を除けば」及「絶対に認めないよ！」花「そーよそーよ！」松「お母さんは交際なんて認めません！」「「((名前)のこと雑に扱ってたくせに…)」」→←『国見、これ及川のロッカーに詰めといて』国「…わかりました」ﾆﾔｯ『頼んだ！及川のロッカーにGを投入してこい！』←

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