及「あ、(名前)ちゃん！」『…はぁ？前はゴリちゃんで次は(名前)で次は(名前)ちゃん？いやいや、呼び方固定しろよ』及「…あ、そうだね」← ページ34
『え、えっと…』
研「あ…ご、ごめん…」
『あ、いや、そ…その…』
お互いの顔が真っ赤、しかもまだ引き寄せられたままだから研磨の顔がドアップで見えている。そして月の光がピンポイントで私達を照らす。月の光に照らされているからお互いの顔がものすごい見えやすい。
『…あ、もうそろそろ帰らなきゃ…』
もうそろそろ帰らないと要ちゃん辺りが探しに来るかもしれない、不意にそんな考えが頭をよぎる。
研「…そっか、じゃあ…また明日」
『うん、また明日…』
私は名残惜しくも研磨から離れる。その瞬間、唇に暖かいものが触れた。何なのか知るのに数秒もかからなかった。
研「…俺も」
目の前にはついさっきよりも、研磨の顔が近くにあった。
『(キス…されたんだ)』
ブワァッと顔が熱くなるのを感じた。研磨はそれに気づいたのかクスッと笑い、私から離れた。
研「…送ってく」
『え？１人で帰れるよ？それに研磨だって迷惑でしょ？』
研「…別に、俺は大丈夫だから。逆にAを１人にさせるの…何かヤダ」
私は少し躊躇した、研磨はそれがわかったのか。
研「大丈夫だよ…ほら、行こ？」
そう言いながら、私に手をさしのべた、その時の研磨はまるでおとぎの国の王子様みたいで…私は自分の手をそっと研磨の手に被せる。その瞬間キュッ…っと私の手を握ってくれた。研磨は私を見てふんわりと微笑んだ。
『ふふ…何だか研磨、王子様みたいだね…まぁ、あながち間違ってないか』
私がクスッと笑うと研磨はキョトンとしていた、どういう意味かわかってないのかな？
『だって…私にとって、研磨は王子様だし』
私がそう言うと研磨は恥ずかしいのか、少し頬を赤くした。
『あ、猫！』仁「可愛い！」仁「『にゃーお！』」「「………平和だなぁ…」」→←『推しのライブとかイベントとか、その時に限ってテスト被るやつ何、マジで』←
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Myu - 入隊希望です! 研磨かわいいよ〜 (11月13日 12時) (
レス) @page30 id: 760d611ab5 (このIDを非表示/違反報告)
桜 - やばい、、、私もゴリラだ。(小6で握力40、、、) (2023年2月22日 22時) (レス) @page1 id: 772f111aa6 (このIDを非表示/違反報告)
ぐんぐんヨーグル - 待ってゴリ菌は草なんだけどwwwヤバwお腹痛いwww (2021年4月16日 23時) (レス) id: e97ad3a9c1 (このIDを非表示/違反報告)
なな - やばい最後に「あ」って打っちゃった… (2020年10月22日 22時) (レス) id: e8db370297 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 入隊きぼーです！研磨尊ぉぉぉぉぉぉぉぉぉいぃいいいいいいいあ (2020年10月22日 22時) (レス) id: e8db370297 (このIDを非表示/違反報告)
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