彼氏いるけどって言った瞬間、雑愛がとまった(真顔)【ハイキュー】

『ちょっとした更新フィーバー！…のつもり』← ページ15

Aサイド



潔「相変わらずラブラブだね」



『ん〜？そう？』



雀「どう見てもラブラブだよ！」



雪「いや〜、久しぶりに見たよ。あんなにデレデレなA〜」



マネ部屋では私と研磨の恋愛話で盛り上がっていた。…今日はいろいろとあって試合は無いらしい。私的にはすごいラッキー、研磨と久しぶりに会えたんだ、思いっきり甘える。



仁「に、にしてもすごいですね、私はあんなに好き好き言えないです。皆様の目の前で…！」



あ、ここに天使がいる。顔を真っ赤にして…可愛いよ！



要「…個人的にびっくりしたよ、音駒のセッターと恋人関係だったってさ。三年間マネやって何度か音駒で孤爪と会ったけどまさか彼女がいるとは思わなかった」



『え、そう？研磨って裏で人気ありそうだし。何かとモテそうだけど…』



研磨の魅力に落ちるともう沼だよ、絶対に抜けられない底無しの沼。可愛くて、ちょっと素っ気ない無気力、でも時々かっこよくて頼りになる、いつも私を心配してくれて、とても優しい研磨。私のことになると無気力じゃなくなるんだってクロが教えてくれた、私は研磨のそんなところが大好き。



要「…でも孤爪は幸せ者だよな、学年で男子からの人気上位のAを自分の彼女にできて」



『…は？』



え、要ちゃん今なんと言った？



潔「あぁ、らしいね。青葉城西から転校して来た子が
なんか言ってたよ、Aちゃんのこと」



…え、初耳なんですけど



要「そうか？結構有名だぜ、私は男友達が多いから余計にだけど、Aのこと好きな男子結構いるんだよ。…その度に私がAには彼氏いるからやめとけってとめるんだけどさ」



『え、そうだったの？…なんかごめん……』



私はなんか申し訳なくなり要ちゃんに謝る。そんなことがあったとか全く知らなかった…。

『個人的な意見、推しにはまるともう沼、抜け出せないような底無しのやつ、前の話で書いたけど』←→←知らないことって、すごい知りたくなるよね

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