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「お疲れ様でした！」
撮影終わって、スタジオ後にしようとすると
後ろから声かけられた。
「羽田さん？」
「はい。…？」
後ろに立ってたのはシャキッとした
おしゃれな女の人。
名刺渡された。
「初めまして。編集長の林です。…今日はありがとう。北山くんとは古い付き合いなのよ。」
後ろの方でまだポラチェックしてる
北山さん。こっち気づいて手振ってる。
「彼にいい素材の子がいるって聞いてね。…彼の目、すごくいいのよ。笑 ……で、早速なんだけどヘアメイクの記事だけじゃなくて、ファッションページにも出てみない？」
「…え？私がですか？」
「まぁ、全然世界も変わるからまずは慣れてくために読者モデルからとか…どう？」
話についていけなくて悩んでると
林さんの電話がなった。
「はい。……え？どうゆうこと？いまちょっと出てるから、うんすぐ戻る。担当にいるように伝えて。」
ガラッと変わった声。
………こ、こわい！
「はーぁ。…ごめんね？笑 ま、興味あったら名刺の連絡先に連絡ちょうだい？笑 じゃあね」
そう言って高いヒール履きこなして
カツカツ歩いていった林さん。
「林さん、怖いでしょ。笑……ま、すごい人なんだけどね？笑」
チェック終わった北山さん。
「なんか、すごいできる女性って感じですね。」
「うん、仕事する時は本気の人だから。…さ、遅くなったし送るよ。お母さんに電話しなさい。」
先生みたいな事言って、
先に行っちゃった北山さん。
お母さんに電話して外出ると
北山さんが車寄せてくれた。
「乗って乗って。」
「おじゃまします。」
後部ドアあけて座るなり
北山さんに笑われた。
「ちゃんと彼氏くんの言う事聞くんだね。笑」
……だって太輔うるさいんだもん。//
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あや(プロフ) - 輝杏さん» 自分で書いてても思います(°_°)贅沢者な主人公！そんな夢みないかなーT_T (2015年3月12日 23時) (
レス) id: 2f569b9628 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - ニカめろたん。さん» お久しぶりです！引き続き読んで下さってて嬉しいです^ ^裕太くん、8で頑張らせましょう！w (2015年3月12日 23時) (レス) id: 2f569b9628 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - マミーさん» 頑張って書き上げますね！心強いですT_Tありがとうございます！ (2015年3月12日 23時) (レス) id: 2f569b9628 (このIDを非表示/違反報告)
あや(プロフ) - 由貴さん» 移行しました^ ^また8でもお待ちしておりまーす！ (2015年3月12日 23時) (レス) id: 2f569b9628 (このIDを非表示/違反報告)
輝杏 - 遅くなりましたータマと太輔に奪い合いされたい(>_<) (2015年3月11日 16時) (レス) id: 522086c0a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや
| 作成日時：2015年3月2日 18時
