口癖 4 Sho

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岸 「うーんまい！！」

永瀬 「美味しいです」

ママ 「それはAちゃんが作ってたやつね。笑
私、仕事だったから時間あんまりなくて手のかかるものはAちゃんが作ってたのよ？」

永瀬 「マジで！？もーう、天使やわ！」

「A、金取れ！金取るんや」

『廉くん大袈裟だって』

岸 「やっぱ、うん。Aちゃんお嫁さんに欲しい」

永瀬 「岸くん残念や、この天使は俺のもんなんよ。
見てみ！隣に座っとる！！」

岸 「お、俺は顔前だしー！」


正方形のコタツの中では 廉とAが隣で一辺、そこから時計回りで、俺、岸くん、ママ。
細い二人で一辺を使わないとキツキツになってしまう。

「Aはママの隣に座り、俺でもええで」

『えー食べ始めたのに動くのやだ』

永瀬 「ふふーん、つまり俺のオトナリ♡」

岸 「うぜー」
「うぜー」

ママ 「Aちゃんモテモテね。笑」

永瀬 「料理もこんなできて、こんな紫耀の相手もできて、そしてなによりいい子！
お嫁さんに最適っす。笑」

『廉くんだから大袈裟だってば。笑』

永瀬 「ほんまのことやで？
こんな嫁さん家でおかえり♡ゆーてくれるんやったら、俺めっちゃ稼ぐ」

岸 「ハイハイ！俺も！」

「お前らなぁー…」

永瀬 「ちょ、試しに廉、おかえり ゆってみて！」

「言わんでえ 『廉、おかえり♡』

永瀬 「ん〜ただいま♡」

岸 「廉がめっちゃデレてる」

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