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ママ 「そっかぁ、Aちゃんは歳上キラーかぁー。笑」
確かにそうだ、俺はAから見れば歳上だし廉たちとはタメだ。
『廉くんは分かるけど岸くん…岸先輩！初めて聞いたかも』
「今絶対岸くんの事忘れとったやろ！」
『団長でしょ、団長さん？』
「せや」
ママ 「私廉くん好きなんだけどなぁ〜♡」
『もう、ママ恋バナみたいなのやめようよー。
紫耀が男一人可哀想。笑』
ママ 「紫耀には浮いた話なさそうだしなぁ…」
「俺にもあるわ！笑」
ママ 「けど、紫耀と付き合う子は面倒見が良くなきゃやっていけないから、Aちゃんより確実に少ないわ」
『実際紫耀のほうが告白されてるよ？笑』
「うぉい！！」
ママ 「いいわ、それよりやっぱ…
ねぇー、Aちゃん廉くんのこと嫌いなの？」
『嫌いではないけど…』
あかん、ママの頭は廉とAをくっつけることしかない。
ママ 「紫耀、なんで廉くん今日呼ばなかったの！」
「卒業式の日くらい自分の家で飯食うやろ！」
『ママ、ママ！
別に廉くん嫌いじゃないけど！紫耀の友だちとして好きな人だから！笑』
ママ 「んー…けど私、紫耀の浮いた話高校生活で無かったでしょ？
このままAちゃんもって式の時に思ったのよねぇ…」
『…』
「だ、大丈夫やって！
高校生活、友情が一番大事や」
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琴里(プロフ) - あみさん» ありがとうございます。中々更新出来なくてごめんなさい。これからもよろしくお願いします。 (2018年4月7日 10時) (
レス) id: 4e1be56238 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - はじめまして！この作品が大好きです。続きがとても気になります！ (2018年4月3日 23時) (レス) id: a4e63a8229 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴里
| 作成日時：2017年12月17日 8時
