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『久しぶりにあったのに拗ねてちゃ時間勿体無いよ』
「あー…もう、俺なんで寝坊したんやろ」
ジーコたちとお店で解散して、荷物が多いからと俺の家に帰ることに。
『大ちゃんも康二くんも楽しかったけどなぁ』
気づけば、 大ちゃん 康二くん と距離を縮めてて。
こりゃ、廉や岸くんパターン。
「朝イチに来てくれたのに家に着く頃には3時やでもう!」
『はやくね、一緒選んだやつみたいなぁ〜』
「あのソファーめっちゃええで!
あんな、俺そのまま寝ちゃうことあるんよ!」
『もぉ、風邪ひかないでよ』
「疲れるとクタクタで寝ちゃうんよなぁ」
『バスケ大変?』
「おん、けどめっちゃ楽しい」
『紫耀はいい人に囲まれるタイプだからね。笑』
「だからって浮気しとらんで?笑」
『大ちゃんたちが紫耀は 高嶺の紫耀 って教えてくれた。
ガード固いんだ?笑』
「だって、俺に会いに来てくれるかーんわいい彼女おるんやで?笑」
『ふふ、紫耀大好き』
「はぁ〜、チューしてええ?」
『お家まで我慢してください』
「廉とかその辺におらんで?」
『やだよ、電車でなんて。場をわきまえて!』
「はよ着かんかなぁ〜
駅着いちゃえば家近いんよ。
駅ついたらダッシュや!」
『紫耀のダッシュと私のダッシュはレベルがちがいますぅー』
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琴里(プロフ) - あみさん» ありがとうございます。中々更新出来なくてごめんなさい。これからもよろしくお願いします。 (2018年4月7日 10時) (レス) id: 4e1be56238 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - はじめまして!この作品が大好きです。続きがとても気になります! (2018年4月3日 23時) (レス) id: a4e63a8229 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琴里 | 作成日時:2017年12月17日 8時