口癖 4 Sho

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ジュー


西畑 「紫耀とAちゃんって出会いなんなん？」

『親が仲良くって…』

向井 「俺のおかんもおとんもこんな可愛ええ子の親となんで仲良くないんやろ…！」

西畑 「やっぱ紫耀って昔から天然なん？笑」

『あ、やっぱ天然続行してます？』

西畑 「もはやその、天然の度合いを超えてアホ」

『わあ！西畑さん紫耀のことよく分かってる！』


ジュー


向井 「うわ！ズルい！大吾ばっかり！」

西畑 「まぁまあ、あ。Aちゃん食べる？
新しいのできたで」

『いただきます』

向井 「待て待て、ここはこの俺がやる！」

『ふふ、ありがとうございます』


……あー…

今頃家でAとイチャイチャする予定やったんに。
んでお好み焼きは夜食べてぇとか考えとったんに。



向井 「Aちゃんはゴールデンウイークは全部こっち？」

『はい！』

西畑 「紫耀の家めっちゃ散らかってるイメージしかないんやけど俺」

「昨日片付けたわ！！」

向井 「紫耀、紫耀！やばい本とか落ち取らんよな？」

「ちゃんとしまいましたー」
『紫耀くん』

「…ジーコ、俺はなそんな本もっとらんで」

西畑 「ふはは！やっぱ女の子はそういうの嫌やもんなぁ〜」

向井 「Aちゃん、紫耀の家行ったらクローゼット漁ってみ！笑」
「うぉい！！」

『へーそこなんだ』

「ちがう！」

西畑 「もーAちゃん俺ん家泊まる？笑
もっとらんで、そういうの」

「何口説いとんねん！」

向井 「大吾ばっか距離つめて！！」

「そうやで！ダメ！！」

西畑 「なんで俺悪者なってる！？」

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