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………。
………。
ぱたん。
突っ込むところが多すぎて…。
ツッコミそびれた気がする…。
『あのぅ………これって一体……。』
H「びっくりさせてごめんね〜？」
『あ、いえ……。』
RM「大丈夫、Aちゃんの会社には迷惑かけないようにプランを立ててあるから。」
あぁ、なんて落ち着く2人…。
ホソクさんとナムジュンさんの優しい笑顔にちょっと、安心した。
案内された部屋には、よく見ると大きな姿見。
控え室…？
みたいだけれど…。
RM「こちらにどうぞ。」
はにかみながらナムジュンさんが私の手を取り、大きな姿見の前に。
H「ほいほーい、動かないでねー。」
後ろからホソクさんがにっこり笑って。
頭に……あの宿舎パーティーの日の、おもちゃティアラをちょこんと乗せる。
メイクさんの真似をしながら慎重にピン止め。
ナムジュンさんは正面で綿棒を使って滲んだマスカラのお手入れ。
さすが……慣れてる。
私よりメイク直しお上手なんじゃ……。
H「うんー！今日の服に良く似合ってる！」
RM「Aちゃんがつけると、おもちゃじゃないみたい。」
H「可愛いよ、Aちゃん。」
『えと……ありがとう、ございます……。』
今、お礼、言う所…？
だよね…？
合ってる？？？？
H「またパーティーしようね！会場はもちろん、『俺たち』の宿舎で〜♪」
RM「絶対だよ？今度は俺も何か料理作ってみようかな…。」
H「………………………………。」
RM「……冗談の通じないやつだな…。」
キィ…。
重い扉が開く音がして、振り返るとユンギの姿…
そして
『…ユリさん…！？』
え、
え！？
どうしてユンギとユリさん！？
Y「…驚き過ぎ。」
『…だっ……えぇ！？』
Y「……ぷっ。」
『…思いがけない組み合わせ過ぎて…………。』
私の事を鼻で笑ったユンギは部屋の隅へ向かい、腕を組んで壁にもたれかかった。
ユリさんがそれを見て、ゆっくり私の前に立つ。
ユリ「…あの……。」
『……はい……。』
ユリ「…やだ、何から話したらいいか…ちゃんと考えてきたのに…。」
ちらり、とユンギを見るユリさん。
Y「見かけによらず小心者なんですね……。あまり時間無いんで、要点だけ言ってもらって良いですか？」
ユリ「そ、そうよね！…よし。」
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そー(プロフ) - ぽちさん» ぽちさんコメントありがとうございます！嬉しいお言葉いただいて、幸せに浸っております（ ; ; ）のろのろ亀更新していきますので、またお時間ある時にちらっと覗きにいらしてください、ありがとうございました(*^^*) (2019年11月25日 20時) (
レス) id: 1968e70491 (このIDを非表示/違反報告)
ぽち(プロフ) - 初コメ失礼します☆作品が面白すぎて、昨晩〜イッキ読みしてしまいました^ ^メンバー以外のキャラ(ユリ&ヒョヌ兄妹)も濃くて、そちらのサイドストーリーとかも拝見したいくらいです☆これからも作品の更新を楽しみに楽しみにさせてください☆応援してます☆ (2019年11月24日 12時) (レス) id: f642a86e45 (このIDを非表示/違反報告)
そー(プロフ) - 渡辺さん» 渡辺さん、またまたコメントありがとうございます！嬉しすぎるお言葉をいただいて、喜びで転がり回っております！またマイペースですが、ちょいちょい更新いたします〜(^^) (2019年11月19日 12時) (レス) id: 1968e70491 (このIDを非表示/違反報告)
渡辺(プロフ) - 更新ありがとうございます！そして完結おめでとうございます！とても素敵な作品に出会えて幸せです！短編も楽しみに待ってます(*^_^*) (2019年11月19日 0時) (レス) id: 1c2a3b8573 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：そー | 作成日時：2019年11月18日 23時
