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HN「…A？どうしたの、食欲ないの？」
『んー…』
夕飯の時間になって、オンマが呼びに来たところで、やっと口を開くハニ。
ダッシュで帰宅、そのまま布団に潜り込んだ私。
既にハニはいつも通り私の部屋にいたが、私の様子がおかしいからか、敢えてそこには触れずに夕飯の時間までそっとしておいてくれたみたい。
HN「俺、リビング行っちゃうけど、Aは寝てる？」
『んー…』
HN「さっきから んー しか言わないから、分かんないよ？A」
『………』
こんなに元気がない姿を見たことがないせいか、ハニは優しい口調で私に話しかけながら頭を撫でてくれている。
HN「………、俺のこと、頼りない？A」
『………』
そんなハニの右手が気持ち良くて、気付いたら眠ってしまっていた。
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AYAKA(プロフ) - みことさん» みこと様🍀コメントありがとうございます！レス遅れてしまって申し訳ありません…とても励みになります！これからも、お楽しみ頂ければ幸いです◎ (2022年1月14日 21時) (
レス) id: c72fd4a5b2 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - 主様の小説初見だったのですがすごく面白いです♡♡更新を楽しみにしています∩^ω^∩ (2022年1月4日 3時) (レス) @page46 id: b83e3471d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AYAKA | 作成日時：2021年8月11日 3時
