好きです！！

『ブーツを購入しました!』 ページ24

貴女said

店に連れて行ってもらったのでブーツを選んでいる
銀さんに寄せたいので黒にしようというのは決めている

『ねぇお兄ちゃん、どんなブーツがいいかな?』

シンプルなヒールのないやつでいいか

坂田｢…何でもいいんじゃねェの?｣

『もー、それが一番困るんだからね〜!』

以外に楽しいので妹ごっこを続ける

『すみませーん、これの23.5cmのやつ試着していいですか?』

何も飾りもヒールもついていない銀さんのと同じくらいの丈のブーツを指さす

店員さん｢かしこまりました!｣

店員さんが箱を取り出しブーツの型崩れを防ぐための詰め物を取る。その動きの早いこと早いこと、何度やらされたのか…と少し同情する

店員さん｢どうぞ!｣

ブーツを渡されたので履くとぴったりだった

『おおお、ぴったりですね!買います!』

店員さん｢ありがとうございます!履いてお帰りになりますか?｣

『はい!あ、お手洗いありますか?』

店員さん｢奥にあります!お会計はこちらです!｣

お会計をすると三千円でお釣りが来た
ブーツの入ったビニール袋を受け取る

『銀さん、待っててくださいね』

坂田｢おー、妹ごっこはやめたのか?｣

『次は弟ごっこするので!』

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