【銀魂】｡ﾟ+.*my whereabouts｡ﾟ+.* (ページ3)

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第一話　あやせページ3

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銀「…さすがに依頼こねェな」

　「ったく、今月０だぜ」

新八は道場に帰宅。

神楽はすでに定春と夢の中。

そんなことを思いながら、窓から雨を眺めている銀時。

すると…

銀「ん？あれなんだ？」

傘もささずに走る少女。

揺れる長い髪。

ニ階から見ても、髪の手入れをどれほど徹底しているかがわかる。

銀「アイツ天気予報見なかったのか？結野アナが朝言ってたってのに」

---アイツ大丈夫か？

銀時は思う。

---他人事だ

銀時は前の思いを塗りつぶすように、心の中で言った。

そのまま、ソファに寝転がる。

---このまま寝よう

銀時は寝ようとした。

その時…

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ピンポーン

インターホンが鳴る。

銀「…依頼か？」

もう夜も遅い。

それにもう面倒くさかったので、銀時は出ないことにした。

ピンポーン

また鳴る。

それでも無視し続けた。

ピンポーン

以下同文

ピンポーン

以下同文

ピンポーン

以下同文

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？「さっさと出ろし」

扉の外から声が聞こえる。

瞬間、

ドガシャァァァァァァァァ！！！！！

雨が部屋の中に入る。

急に部屋の温度が下がった。

ということは…

？「ごめん、なかなか出なかったからもう一個入口兼出口作っちゃった」

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銀「作っちゃった、じゃねェェェェェェェ！！！せっかくシリアス系でやってたのに！！めずらしく真面目だったのに！なんでそーゆーとこで壁ぶちぬいたりするかなぁ！」

？「いや、でもそこでそーゆー発言しなきゃたぶんもうちょいシリアス行けた。私なら行けた。作者が何とかしてくれた。」

銀「一話目から作品の世界観ブチ壊すなァァァァァァァ！！！」

？「え、でもこの前にプロローグと設定やってっからこれは小説風占いタイトル3じゃないの？」

銀「そーゆーこと言うなァァァァァ！！！そーゆー作品だと思われるだろ！？まだ作ってんのアイツだけなのにあっちまでそーゆーやつなんだと思うだろ！？この先の話を続けることの奴も考えろテメェェェェェェ！！！」

？「んでさ、私の事、覚えてる？」

自分を指さしながら言う…

誰だ