貴「１話ーーーーー！ひとり！悲しい！皆も言ってよーーーーー！」ツバメ@ ページ2
Aside!
『おっはよーーー！』
教室に元気な声がとどろく。
そんなあいさつとともに私の背中にあの娘がぶつかってきた！
A「おはよー。ユナ！あと、背中に突進しないで！」
ユナ「お、おこってる？」
申し訳なさそうな顔でユナが私を見つめる。
A「怒ってるけど〜可愛いからゆるしてやろう！」
ユナ「ありがとう！これからは気をつけるね！」
そういいながら私の隣でニコニコしてるユナ。
ユナは私の幼馴染！
そして、幼稚園のころからの
わたしの唯一の友達。
ユナは可愛くて、人気者で、モテモテ。
性格も素直で優しい、とってもいい子。
成績も学年トップの
いわゆる完璧少女。
私と真反対。
私は、ユナ以外に友達がいない。
成績も普通。最近下がり気味だったりもする。
彼氏は―――
つい最近、別れた。
そして、私の元彼はユナの彼氏になった。
ユナ「私の筆箱が！ない！」
教室がざわつく。
女子A「え！？筆箱ないの！？」
男子B「ユナが筆箱忘れるなんてありえない！」
男子C「だれかに盗まれたとか！？」
いやいや、それはさすがに.....
女子D「あった！！Aさんのバッグの中に！！」
男子E「じゃあ！Aが犯人だ！」
A「はぁ？私そんなことしてない！」
私の話も聞かずに、クラスの全員に犯人と決めつけられた。
クラス「はーんにん！はーんにん！はーんにん！......」
何で私のことだけ信じようとしないの？
何でユナは何も言ってくれないの？
男子F「犯人は出てけ！」
言われなくたって出っててやる。
私は学校から逃げ出した。
家に帰っても追い返される。
私は走って走って走りまくった。
そしてまさかの
A「迷子になったぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
ここどこだし。路地裏？
ああ、こんなときにエネがいてくれたら...
迷子という絶望の中、私は近くにあった
ふたのないマンホールを覗き込んでいた！
はぁ...すいこまれそう。
そして、本当に吸い込まれてしまった！
覗く→滑る→落ちた。
A「うああああああああああああああああ！！」
アザミ「２話めだ。」貴「なぜそこに！？」ツバメ@→←No.0 アヤノ「設定だよーーーーー！」ツバメ@
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奏 - ＳＡＯネタが・・・ｗ (2017年2月21日 17時) (
レス) id: 99245ba7e0 (このIDを非表示/違反報告)
蛍莉(プロフ) - うわあああ！ありがとうございます！ギャグは得意な方ではないのでそう言っていただけて幸いです！！頑張って更新します！ (2016年9月19日 16時) (レス) id: 1f2052388e (このIDを非表示/違反報告)
Kano(プロフ) - とても面白いです！ 更新頑張ってください！ 楽しみに待ってます！ (2016年9月19日 16時) (レス) id: ac9643c4b9 (このIDを非表示/違反報告)
ツバメ＠(プロフ) - かぼちゃプリンさん» 神作品…だ…と!?←す、すごく感動してます！！ありがたき幸せ…！！蛍莉が爆発してますね……「爆発は芸術だ！！」という事で(？)今後ともよろしくお願いします！ (2016年9月13日 22時) (レス) id: 870935cebb (このIDを非表示/違反報告)
蛍莉(プロフ) - かぼちゃプリンさん» か、かか神作品だなんて！！ありがとうございます！！私のやる気に火がついて爆発します！更新頑張ります！！！(｀・ω・) (2016年9月12日 11時) (レス) id: 1f2052388e (このIDを非表示/違反報告)
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