少女と男だらけの生活【男性声優】No.２

兄という存在 ページ8

全員 「……ええええええええええ〜!?!?!??」

『…皆さん、うるさいですよ』




下 「待って！本当に!?」

『私が嘘をいう意味ありますか?』


神 「本当にてらしー?!」

『本当ですってば』



質問攻めにあっていた時、
突然梶さんが大きな声を出した



梶 「待って下さい！ということは、宮野さんと達央さんと、福山さんは知ってたってことになりますよね！」

下 「そうだよ！マモちゃん!!」



一斉に宮野さんへと視線が移る。



宮 「……うん、知ってた、よ?」



小 「じゃあ潤くんと、たっつんは?」

梶 「呼びましょう!!」


―――――――
―――――
―――
(鈴村さん→鈴 達央さん→達 と表記します)


達 「なんだよ、いきなり」

福 「そうだよ部屋でまったりしてたのに」


梶 「達央さんはAちゃんの兄について知ってますか?」



きょとんとした顔を浮かべる。



達 「何いってんのお前、知ってるわ。拓篤だろうが」


そりゃあ知ってるよね、紹介したことあるもん。


梶 「福山さん!!」

福 「てらしーでしょー? 知ってるに決まってるでしょ。はとこだもの」



うん、はとこだから知らなきゃおかしいよね



代 「なんで言ってくれなかったの！」

達 「言う必要あるか?」

福 「言わなくていいかなーって」


『なんで皆さんそんなに怒ってるんですか』


代 「教えてくれてないからでしょ！！」
梶 「酷いよ！」
下 「今まで知らずに接してたとか！」


声カワイイ組が、何か言ってます←


『そういえば紀章さん、何か言ってました?あの人』

谷 「来るって言ってたぞ、そーだなぁもうすぐだな」

『はっ!?なにそれ、聞いてないです！』

谷 「うん、言ってねぇもん」


.

慣れ親しんだ空気→←アンケートー！！！

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