少女と男だらけの生活【男性声優】No.２

皆の気持ち ページ49

．

『まず初めに私は皆さんとお付き合いは出来ません!!!』

「?!?!???!」



鈴 「…お前、一気にぶっ込みすぎやwww」
谷 「順序ってものがあるからねww」


『…え、あ、と、とにかく！！』


顔が赤くなるのを感じながら、私は思いをぶつける。



『私は皆さんと過ごす時間が好きなんです！
もし私が、誰か1人を選んで誰かが傷つくのを見たくはありません。だから私は誰とも付き合いません！』



シーンと、した音が辺りを包む。
皆、思い思いに彼女の言葉を受け止めていた。



神 「…それが、Aの答え?」
『はいっ！』

小 「…なら、仕方ないか」
立 「ま、いつでも一緒にいられるしね」
日 「出ていけー！とか言われてないもんね」


代 「俺はAちゃんと過ごせるだけで幸せだよ」
下 「ウィング、抜け駆けは禁止だよ」
梶 「禁止だよ?」


安 「我らおじさん組はね見守る専門ですから」
浪 「そうだねぇ、皆若いなぁ」
森 「浪川さん。すごい今おじさんぽいですw」
鳥 「所詮若い奴らには負けるってことですね」


宮 「俺は楽しく過ごせれば何でも！」
蒼 「僕も皆さんと一緒にいれれば！」
前 「蒼井くん、可愛いこと言うね」
達 「翔太は昔から可愛いんだよ」
島 「達央さんもカッコイイですよ！」←


柿 「いやぁ良いですねぇ仲いいって！」
江 「そうですねぇ、仲良き事は素晴らしきですね」
斉 「元々皆さん仲いいですもんね」


杉 「中村くん、振られてるよ」
中 「いや俺、別に言ってねぇんだけど」


木 「俺も食事とか美味しいし、不満はないかなぁ」
増 「俺もこれからって感じですね」


福 「俺も妹って感じだしね」
寺 「俺は妹の恋路を優しく見守ってるからね」
羽 「僕も昔から知ってるからなぁ…」
櫻 「Aちゃんがそう言うなら引き下がるしかないしね〜」

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