少女と男だらけの生活【男性声優】No.２

新しい客人 ページ17

呆然とその場に立ちすくんでいた。
すると、後ろから甲高い声が聞こえてきた。



代 「あっ！Aちゃん！早くー！」

『うっ…』



後ろから突進され、
体が飛ぶかのような錯覚に陥る。


うしろを振り返ると、まるで子犬が餌をくれと懇願するような目をしていた。



代 「Aちゃん遅いよ！待ってるんだから！」

『よ、代永さん…。突進はやめてください…』

代 「あぁ、ごめんね?そんなことよりさぁ…」




はっ！私のお願いが“そんなこと”で済まされてしまった！←

代永さん、酷いです…



.
そのまま代永さんに促されるまま、玄関の扉を開く。

すると見知らぬ靴が2足…。



『……誰か来てるんですか?』
代 「紹介する人がいるって言ったでしょ!?」


羽 「ていうか僕、来て良かったの?」
寺 「大丈夫だよ、声優ならね」
代 「大丈夫、大丈夫〜。神谷さんも許してくれるよ」
羽 「ならいいんだけど…」


靴を脱ぎ、リビングへと足を早める。
扉を開き、荷物を置く。



『前野さんすいません、遅れました』

前 「大丈夫大丈夫、気にすんなって」


代 「それでね！Aちゃん！紹介したいって言うのがね！この2人！」



じゃーん という音がしそうな程、目を輝かせている。



？ 「初めまして。Aちゃんだよね、よろしくねっ」

？ 「初めまして。これからお願いします」


『管理人みたいなものしてます、Aです。お願いします』



代 「名前は?言わないとわかんないでしょ」

木「あぁ、木村良平です。よろしく〜」
増 「増田俊樹って言います、お願いしますね」

『よろしくお願いしますっ』

――――――――――――
待って、増田さんキャラわかんない(；・∀・)
そしてハイキュー!!の小説書いてみようかと
思ってるんですけどどう思いますかww

書くなら誰かなぁ。烏野か、城西かな。

慌ただしい→←櫻井さん

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