帝国学園 ページ6
貴方「来たわね…」
帝国はまるで雷門を潰す気満々でやってきた。
春奈「ついに来ましたね！今の心境を一言教えてください！」
貴方「あなた…また会ったわね…」
春奈「はい！マネージャーであるA先輩からお願いします！あ、秋先輩にはもう聞きました！」
貴女「秋さん…まあ、緊張するよ。でもなんだか…」
春奈「？」
貴女「彼らが勝ちそうな、そんな気がするんだ」
春奈「今の！とても良いコメントです！」
貴女「ありがとう…」
鬼道を中心に帝国は雷門に立ちはだかる。
鬼道の蹴ったボールを円堂は見事に止めた。
貴女「止めた…でも…あれ絶対に手加減してる」
円堂「燃えてきたー！！」
貴女「…は？」
円堂「みんな！一週間の成果をこいつらに見せてやろうぜ！」
貴女(いやいやいや、何考えてるのこのキャプテン…？)
今のを見て更に楽しそうにはしゃぐ円堂についていけず、全員唖然とする。
壁山「俺、トイレ行ってくるっス！」
恐らくこれが普通の反応(？)。
でも、一人足りない…。
鬼道「あと一人、いるのかな？」
その視線の先に豪炎寺修也。
貴女「…どうして、豪炎寺はサッカーをしないの…？」
思わず呟き、口元を押さえたが誰にも聞かれていなかったようだ。
秋「円堂君！」
秋はメガネを連れてきた。
秋「彼、サッカー部に入ってくれるって！」
貴女(…マジかよ…)
マックス「彼、確か運動は…」
貴女(あ、言いたいことものすごくわかる。もう、みんなの顔が終わってる)
メガネ「入部してあげるにあたって、条件があるんだけど…」
円堂「条件？」
メガネ「僕さ、10番のユニフォームしか着たくないんだよね」
円堂「よし、わかった！」
貴女「はあ！？」
円堂「な、なんだよ如月。びっくりした…」
貴女「円堂君！？それマジ！？」
円堂「まじだ！」
貴女(私が出れば…！)
『お前は最強のサッカー選手…鬼道と並ぶ我が作品だ』
貴女(私じゃ駄目だ…。)
貴女「あ、ねえ、壁山くん遅くない？」
皆「「あ…」」
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rara(プロフ) - まだまだ頑張ります。応援よろしくお願いします！ (2016年11月12日 15時) (
レス) id: b08300c005 (このIDを非表示/違反報告)
夢咲みこ(プロフ) - raraさん» なるほど！ありがとうございます！ (2016年11月12日 15時) (レス) id: e17e654c8c (このIDを非表示/違反報告)
rara(プロフ) - コメントありがとうございます！私はイナズマイレブン全シリーズが大好きなのでイナズマイレブンgoのキャラも登場させて主人公との絡みを多くするようにしてみました。キャラクターの行動を細かく書いてなるべく「」の数を少なくしてみました。よろしくお願いします！ (2016年11月11日 18時) (レス) id: b08300c005 (このIDを非表示/違反報告)
夢咲みこ(プロフ) - すごく面白いですね！それに、hit数も多くて羨ましいです！hit数を多くする秘訣とか知りたいです|´-`)ﾁﾗｯあと、これからも更新がんばってください！ (2016年11月11日 17時) (レス) id: e17e654c8c (このIDを非表示/違反報告)
rara(プロフ) - コメントしていただいてありがとうございます。頑張ります！ (2016年11月9日 19時) (レス) id: b08300c005 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：rara | 作成日時：2016年9月28日 7時
