【文スト】【文豪ストレイドックス】〇〇したらぁ？？

文豪たちの部屋で2人っきりになったぜぇぇぇぇ！！！ ページ33

中島敦

お邪魔しまーす

敦「どうぞ」

敦くん・・・何もない部屋だね

敦「そうだね 何もないね」

うん・・・で なんで呼んだの？

敦「え？それは・・・ただ・・・Aさんと2人っきりにになりたくて・・・／／／」

⬆おぉ なんと・・・なぜ私だよ

敦「探偵社だと 2人っきりになる時間って少ないし 僕・・・好きなんです！」

お茶漬けが？

敦「違います！・・・もー 僕はAさんのことが好きなんです！！／／／」

敦くん・・・そんなに顔真っ赤にして

ドサッ⬅押し倒されたぁぁぁ

敦「2人っきりにだから いいですよね？」

敦くんが敦くんではなくなっていた

その姿はまるで・・・

私を食べようとする虎のように見えた





太宰治

太宰「Aちゃん」ガチャ⬅鍵閉めた

何ですか？

太宰「寒くないかい？」

んー 肌寒いって感じですね・・・

暖房ついてないんですか？

太宰「それがだね〜 壊れてしまったのだよ」

あらら 御愁傷様で・・・

太宰「寒いなら温めなければな！」(*^ω^*)

ちょっ！太宰さん？！

ドサッ⬅床ドン？！

何するんですか！

服の中に手を入れないでください！！

太宰「暖かいでしょ？ ほら こうすれば」

いや・・・そこは・・・

てか 手が冷たいです・・・

太宰「そうかい？もっと抱きしめれば大丈夫だ」(*^ω^*)

背筋がぞーっとする

太宰「私は君をめちゃくちゃにしたくなったよ・・・もう抑えきれないみたいだ 君のそんな反応見ると・・・ね」

んっ・・・⬅口がぁぁぁぁ！

太宰「君には男をそそる色気がある・・・私好みだ」

私は何も抵抗できなかった

2人っきりって・・・どうなるかわからないね






国木田独歩

国木田「おい A」

はい？

国木田「お前は何も考えていないのか？」

はて？何のことでしょうか？

国木田「はぁ・・・お前はよく男の部屋に1人で来るな 2人っきりになるというのに・・・お前には危機感が足りん」

ひどいこと言うね国木田さん

国木田「五月蝿い・・・」⬅近づいてきたぁ

えっ？・・・はぁ・・・ん・・・

⬆行動にびっくり・・・しかもキス長い

ふと見ると国木田さんの理想手帳には今起こっていることが書かれていた

国木田さんはお見通しだった

国木田さんは最初から計画していたことがわかった

国木田「俺の目を見ろ・・・その目に焼き付けるように・・・いいか？」

・・・はい

国木田「お利口だ」

かっこいい！イケメンすぎて辛い・・・

３秒ルールだぜぇぇぇ→←お化け屋敷に文豪たちと入ったぜぇぇぇ！！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す