【HQ】アップルパイ同盟組みました【孤爪研磨】

アップルパイ1 ページ2

私は神崎Aである


今日から音駒高校の生徒


右手にアップルパイを持ちながら登校中←


危ない？そんなのしらない←


『うん。今日も美味しい』


でも歩きながら食べなければと思う時が来たのだ


ﾄﾞﾝｯ


『わっ！ぃたた…あー！！アップルパイ！！』


？「あ、ごめん…」


『ごめんで済むなら警察は要らないんですよ！！どうしてくれるんですか！』


ほんと今日の朝の分のアップルパイ…


お昼まで我慢しなきゃいけないのか…


？「あの、ほんとにごめん。あとで良ければ美味しいアップルパイ売ってる所教えるから…その…」


美味しい…アップルパイ…


『あの、もしかして…アップルパイ好きなんですか？』


？「え、うん。好きだよ…美味しいからね」


この人…出来る！！←


『そうなんですか！良ければ名前、教えてもらえませんか？』


研磨「狐爪研磨。2年。先輩とか付けないで名前で呼んでいいから。敬語も無しで」


『分かった！研磨！よろしくね！あと放課後時間ある？』


研磨「あるけど部活…」


部活があるのか…

私は帰宅部エースだから時間あるし…←


『じゃあ待ってるよ！放課後にまた会お？』


研磨「分かった。ありがと。体育館に来てくれれば良いから。」


『分かった！じゃあまた後で！』


研磨「うん。またね」


研磨、いい人だな。
これもアップルパイのおかげだね


ﾊｯ！アップルパイ神じゃん！


なんて思いながらダッシュで学校へ向かった←

アップルパイ2→←設定

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す