補助監督ですが？なにか、【呪術廻戦】

補助監督の母3 ページ9

ほんとに、こんなにたくさんの皆さんが読んでくださるとは･･･。

ほんとに感動しかありません。毎日のように通知が届く度に嬉し涙です。

ありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。

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貴「おかーさーん、この人がAの腕掴んだー。痛いよー」


絶対助けてくれると思ったお母さんは私の事なんて目もくれず、五条悟の方を見た。

母「私のことを覚えていますか？あなたの、あなたにどれだけ会いたかったことか。私の生きる糧は貴方だった･･･。」


夏「あれ？悟の友達？そんな感じでもないけど･･･。」


五「いや、全く知らない人なんだけど。あの、人違いじゃないですか？」

面倒くさそうに答える五条悟。
私はお母さんに無視されたことに少しムカついて



貴「おかあさん。この人たちに 母「うるさいっ、あんたは黙ってな。」


今までこんなことは無かった。私にあんな怖い顔で怒ったことなんてなかった。

母「悟さんって、言うんですね。素敵なお名前で、私、蓮華 七華と申します。電話番号は･･･」


母の一方的な好意は初恋の人にこんなところで会えた
っというもので加速。無理やり電話番号を交換してしまった。


しかも、蓮華は母の旧姓。母のこころは高校生になってしまった。

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