補助監督ですが？なにか、【呪術廻戦】

京都に行けない元補助監督6 ページ29

待って待って、東京校じゃなくて京都校だから、全然時間かかるよ。どーすんの？


しょうがない。助けを求めるしかないか。

プルルルルプルルルル

貴「もしもし、五条先生。すいません。今大丈夫ですか？」

五「いいよ。何かあった？」

貴「京都校の場所どこですか？」

五「へ？なんで？」

貴「えっ、だってそうしないと行けないじゃないですか。」

五「A勘違いしてない？交流会は東京校だよ。」

貴「あっ、そうなんですか。勘違いしてました。」

五「へぇ、そっかー。抜けてるところもあるんだね。」

貴「では、あと30分程で到着しますので。」

五「了解。早くお願いね。」

貴「もちろんです。」

うん、うん、私の京都土産さようなら。

30分後

貴「お待たせしました。」

五「おお、やっと来た。じゃあ、ここらよろしくね。」

うわぁ！何この帳。これ張ったやつ、早く見つけないと。

貴「了解しました。また後で。」

これは、激戦になる。覚悟しなきゃ。


呪「ﾀﾞﾚｶｲﾙﾉ？ﾀﾞﾚｶ」

1級くらいかな？やっぱり居た。

貴「あんた、何？」

呪「ｲﾀｧｲﾀｧｷﾃｪｷﾃｪ」

貴「じゃあさっさと、祓わせてもらうよ。」

さぁって 腕がなるね。

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