補助監督ですが？なにか、【呪術廻戦】

補助監督とは？2 ページ3

寮に戻ったら、速攻でお風呂に入り寝る。

そして、仕事に出る。これはブラック企業か。


えーーっと、今回のは
まじかァ、2級術師
相手は2級、いや、でも、1級の可能性がある。


術「ちわーす。よろでーす。」


なんか、チャラそう。こいつ緊張感がない。

貴「よろしくお願いします。では、出発しますので」


私は16歳まだ、免許は取れないのだが、呪術界は常に人手不足。18と偽って車を運転している。


貴「今回の呪霊はご確認されていますか？」


術「あっ、うん。確認した。ねぇねぇ、補助監督さんさぁ最近入った若い子でしょ。これ祓ったら飲みに行かない？」


こいつは、補助監督をなんだと思っていやがる。


貴「申し訳ございません。仕事がありますので」


術「えーっ、いいじゃーん。仕事仕事ってやってると仕事人間になっちゃうよぉぉぉ。」


お前らのせいでこっちはもう仕事人間だよ。


術「あっそーだそーだ。名前はなんて言うの？
あと、連絡先教えてー。」


貴「着きましたので。ドア開けます。」


こいつほんとに。クズだわ。


私はとてつもなく心の中で口が悪いのだ。

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