最悪で最高な出会い方

story6 sakata side＆senra side ページ8

あれ？何気初の僕目線？←

最初の印象は、とても綺麗で明るくて悩み事とは縁の無さそうな人だった

けど…

今までライブに来なかった人が普通来る？

絶対怪しいよな…。

ただ、まふがモノクローム。さんに話しかけてる時に

見てしまったんだ…。

長袖の隙間から見えた痛々しい傷を


でも僕は弱虫だから、君をただ見ていることしかできんかった…。



だから、少しだけでもお話がしたくて話しかけようとしたら


知らない人が突然モノクローム。さんに話しかけて……


彼女の言っていることがわからない。

人殺し？化け物？

僕の目の前にいるモノクローム。さんは

泣きながら少し微笑んでいた

この時、


少しだけ綺麗やと思ってしまった僕の性格は歪んでいるのかな……


〜senraside〜
なんか後ろが騒がしいと思ったら、shiroちゃんが慌ててそっちの方に走ってった。

セ「shiroちゃん？」

彼女を追いかけるとそこには、あたふたしている坂田とモノクローム。さんと知らない女の子がいた。

愛「この子はぁ〜人殺しの化け物だからそこのイケメンさんも近づかない方がいいですよぉ〜」



でも…こっちを見て微笑んだ彼女は、化け物より天使の方がお似合いだった

ってかこの女ぶっさｗｗ

こいつの方が化粧濃いし化け物やん·····

(シリアス破壊の名人)

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