story13 urataside ページ14
ま「話ってなんですかぁ〜」
星「私、今回のライブ出るのやめます。」
やっぱりか.......
薄々気づいてはいた。
ま「なんで！あんなに楽しみにしてたじゃん！」
星「モノクローム。が出ないライブなんて私はしたくない。」
ま「そうかもしれないけど....無理に出すのも良くないと思うよ。」
星「あの子は今.......私とすら話してくれなくなりました。ご飯もあれから食べてません。」
う「はｯ？」
shiroちゃんはまーしーの方を向いて言った。
星「もうこれがどういうことだか分かりますよ
ね？私はあの子が1番大事です。
前に志麻さん言いましたよね？どうしてあいつを庇
うのかって。」
確かにそれは気になっていた。
何故shiroちゃんはあの子を必要以上に庇うのか
あの子が言っていた事がほんとなのかも分からない
俺や坂田、センラは歯がゆい気持ちが残った。
星「私これでも、中学の時虐められてたんです。」
ま「ｯ！」
これは初耳だった。
shiroちゃんとは結構長い付き合いだったけど1度も
そんな話聞いたこと無かった。
星「その時に、前からユニットを組んでたモノクローム。
だけが私の状況に気づいてくれた」
そ「.......。」
星「私とあの子は、学校が別々で会うのは放課後か休みの日、だけどあの子は気づいて虐められてた時に私を助けてくれた。」
いつも元気なshiroちゃんが教えてくれた話はあまりにも残酷だった。
__________________________________________
さて、過去編に入ります。
過去編といっても大雑把に今回はやります。
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音色(プロフ) - あおいさん» 最悪で最高な出会い方を読んで頂きありがとうございます。少しずつではありますがこれからも更新していきたいと思います。ぜひ、これからも応援よろしくお願い致します。 (2020年2月14日 21時) (
レス) id: 91fcdaf9ac (このIDを非表示/違反報告)
音色(プロフ) - 恵瑠さん» お返事が遅くなってしまい申し訳ございません。少しずつではありますがこれからも更新していきたいと思います。これからも最悪で最高な出会い方をよろしくお願い致します。 (2020年2月14日 21時) (レス) id: 91fcdaf9ac (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 続き気になる！更新頑張ってください！ (2020年2月9日 15時) (レス) id: ea8e5cf766 (このIDを非表示/違反報告)
恵瑠(プロフ) - コメント失礼します！とってもいいお話で面白かったです！色々忙しいかもしれませんがゆっくりでも更新していって欲しいなって思ってます！続き楽しみにしてます！ (2019年12月31日 12時) (レス) id: d1a44a591c (このIDを非表示/違反報告)
音色(プロフ) - らんらくさん» 読んで頂きありがとうございます。お待たせして申し訳ございません。今日からまた、少しずつ進めていきますので、これからもよろしくお願い致します。夢主ちゃんは友達のためなら頑張れる女の子なので友達が危険な状態になったら光の速度で飛んでいきますよ（笑） (2019年11月12日 23時) (レス) id: 91fcdaf9ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：お豆腐さん | 作成日時：2018年8月18日 21時
