今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:2,031 hit
小｜中｜大
俺は…… ページ10
これだけ探しても見つからないなんて……
一か八か 家事になってる所を探すしかない……
こっそりと 奥に進んで行った途端
俺は警備員に危険だと止められ、避難しろと言われた。でも俺は、弟を探さないと……。
また揺れ始めた。俺は飛ばされ、頭を抱える。怖くて怖くて仕方ない。
俺は誰かに、腕を引っ張られる。
「大丈夫か？」
「サンキュー…」
「ネス……？」
「グラーミ……？」
2人は同じクラスの同級生で仲も良かった。
「そう言えば 弟は？」
「トイレ行かせちまって…」
「父さんや母さんは？」
「弟と2人で来たんだ…」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ayanaakiko1107 x他1人 | 作成日時：2020年1月23日 22時
