再開、バトゥル ページ19
貴「ね〜まだ〜?」
ネス「まだだろ、さすがに」
グラーミ「見つからないな…」
道を歩いてから40分は経っていた。
この辺りに船乗り場があったはず……
その瞬間、俺達は再開した。
グラーミ「あいつに聞こーぜ」
貴「あの金髪の人に聞いてみよーよ
何か知ってるかもよ」
グラーミ「そうだな、おーい、 この辺りに船乗り場見てな……」
バトゥル「船乗り場か……って!?」
グラーミ&ネス「バトゥル!?」
バトゥル「ネス!?グラーミ!?」
3人は抱き合った。
貴「バトゥル兄ちゃん!」
バトゥル「A!元気だったか?」
貴「うん!兄ちゃんも元気で何よりだよ〜」
グラーミ「そう言えば、バトゥルとAは仲良かったよな〜」
ネス「バトゥル、皆は…?」
バトゥル「それが…1部の家が全て崩壊したらしくて、そこに居た人は、逃げてたから皆無事だって…」
グラーミ「良かった〜」
バトゥル「俺も一緒に行かせてくれないか?方向一緒だから……ネスの家の隣なんだ」
グラーミ「じゃあ一緒に行こーぜ!」
ネス「4人なら怖くないな!」
貴「うん!」
4人は、共に災害の町を歩き回る……
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作者名:ayanaakiko1107 x他1人 | 作成日時:2020年1月23日 22時