【黒バス】男子たちは誠凛のマネに目をつけました。【ハイキュー】 (ページ29)

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113話ページ29

in混浴風呂

及川「Aちゃん早く脱いでー！あ、それか脱がせてあげようか？」

A「結構です。」

タオルを巻きシャワーを浴び、湯船へ浸かる

A「ふはぁ～

いい湯～」

赤司「だな」

A「赤司くん！？いつの間に」

赤司「Aのところに俺ありだからな」

A「赤司くん、キャラ!!」

赤司「お、そうだったね」

ｶﾞﾗｯ

？「ちわー」

岩泉「杉乃宮！来たのか！」

及川「杉ちゃ～ん！あ！紹介するね、Aちゃん！杉乃宮凛久【すぎのみやりんく】ちゃんだよ！青城バレー部マネージャーなんだ！」

杉乃宮「よろしく」

岩泉「一応、2年だから」

杉乃宮「普通に凛久って呼んでくれて構わないから」

A「はい！凛久さん！」

杉乃宮「で？お前は？」

A「誠凛バスケ部1年マネージャーの空蓮寺Aです！」

杉乃宮「A、よろしく」

握手をする

裸で

杉乃宮「俺ちょっと監督んとこ行くんで、すぐ上がります

急いできたんで汗だくなんで」

岩泉「おう」

A「凛久さんはなんで遅れたんですか？」

及川「お父さんのお葬式だったんだって」

A「そうなんですか」

岩泉「あいつの家は代々受け継がれる有名な家だからな」

A「杉乃宮……あ!!もしかして剣道ですか！？」

及川「そうそう！でも凛久ちゃんは剣道で手を怪我してから、俺たちがバレー部に誘ったの！」

A「そうだったんです」

赤司「あの…俺を空気にしないでもらえます？」

岩泉「すまん！完全わすれてた」

及川「及川さんも！」