【黒バス】男子たちは誠凛のマネに目をつけました。【ハイキュー】 (ページ30)

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114話ページ30

及川「うちにはもう一人マネージャーいるんだけど…」

岩泉「ちょっとあれだからな」

赤司「あれ…とは？」

及川「ドリンク作りやタオル洗い、部室掃除とか全部凛久ちゃんに任せて、ドリンクを配るのはそのもう一人のマネージャーなの」

赤司「表場しかやらないと」

及川「うん」

岩泉「杉乃宮は手が悪いっーのに」

赤司「やめさせればいいじゃないですか」

及川「それが、学校退学させてやる！って言われて…」

岩泉「ああ、あいつの家も結構有名だからな」

赤司「まぁ、俺には叶わないと思うが」

及川「朝日奈ルルって言うんだけど」

A「ルルちゃん！？」

赤司「知ってるのかい？」

A「知ってるも何も、アメリカにいたことの親友だよ！

でも、アメリカではい.じめられてて、もしかしたらそれが原因かもしれません」

及川「い.じめか……」

A「それでルルちゃんは？」

岩泉「杉乃宮が来ないなら行かないだそうだ」

赤司「なんだそれは」

A「私ルルちゃんに会いたいです!!」

岩泉「呼ぶか？」

A「来てくれるでしょうか」

及川「大丈夫大丈夫、及川さんの命令は聞いてくれるはずだから」

お風呂を出て、及川はルルに電話する

ﾌﾟﾙﾙﾙﾙ

ルル「は～い！

及川さんどうしたんですかぁ～？」

及川「今からでも合宿来れない？ルルちゃんに会いたい子がいるんだけど」

ルル「ルルに～？誰よ～」

及川「Aちゃん、知ってるよね？」

ルル「え……Aちゃん…？合宿に来てるの？」

及川「うん」

ルル「行く！今日新幹線でそっちに向かうから！じゃ！」

ﾋﾟｰ

及川「ルルちゃん最後敬語つけてなかった」泣

赤司「ご苦労様」