【黒バス】男子たちは誠凛のマネに目をつけました。【ハイキュー】 (ページ25)

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109話ページ25

風丸「先生がご飯を食べるは【召し上がる】だろ！なんだよ食うって…」

鬼道「敬語じゃなくて、雑語になってるな」

豪炎寺「ああ、円堂にはまだ早いのか？」

円堂「敬語なんてなくてもなんとかなる！」

風丸「円堂ならありえるかもな」

鬼道&豪炎寺「「ああ」」

ｶﾞﾗｯ

ヒロト「あ、円堂くんたち図書室にいたんだね」

円堂「ヒロト！」

ヒロト「これからみんなで、合宿開けのアジア予選についてミーティングをするところなんだ、円堂くんたちも参加してくれる？」

円堂「もちろんだ！行くぞ！風丸、鬼道、豪炎寺、吹雪。」

「「「ああ」」」

吹雪「Aさん、また話そうね」

A「ありがとう」

ジャパンメンバーが図書室から出ていった

赤司「やっと静かになった」

A「楽しい子たちだよね」

赤司「Aは元気な奴がタイプか？」

A「そうでもないけど…」

赤司「メモメモと…」ｶｷｶｷ

ｶﾞﾗｯ

赤司『なんで邪魔するんだ』←

？1「………失礼します」

一人の女の子が入って来た

見た目ここの生徒じゃない

A「どこの生徒だろう」

赤司『男じゃなくてよかった』

？1「届きません」腕を伸ばす

赤司「俺が取ろう」

？1「あ、ありがとうございます」

赤司「これだろ？」

？1「はい、ありがとうございます」

A「あの、ここの生徒さんじゃないですよね？」

？1「あ…はい、すみません他校なのに!!大会練習でこちらに来ていて、それで練習が終わったので図書室に寄ったんです。私2年の椎名心実と言います。よろしくお願いします」

赤司「俺は1年の赤司征十郎」

A「私も1年の空蓮寺Aです！よろしくです！心実さん！」

心実「私、本を読みに来ただけなのでお構いなく」

赤司「ああ」

隅の席に座った

A「えっと、バレーは6人。リベロと言う選手が交代で入る

ほー」

ｶﾞﾗｯ

一体誰が入って来たのか