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108話 ページ24

雨が降って外が使えない、そして体育館もどこかの部活が使って使えないので午後はOFFとなった

A「図書室行こうかな」ボソッ

赤司「じゃあ俺も行こう」

A「わ!!赤司くん!?いつの間に」

赤司「Aが図書室に行こうかなって言ってるところかな?」

A「はじめからじゃん

赤司くんも図書室行くの?一緒に行こう」

赤司「ああ」『邪魔が入らないといいけど』

in図書室

A「私見てくるね」

赤司「ああ」

赤司は手持ちから小説を出し読み始める
A「バレー本とサッカー本あった!
初心者でもわかるバレーのルール、初心者でもわかるサッカーのルールこれだ!!」ボソッ

赤司が座っている席の隣へ行く

赤司「読みたい本があったかい?」ボソッ

A「うん!!」ボソッ

ガラッ

風丸「お前はちょっと敬語を勉強しろ!」
グイグイと円堂を引っ張る

円堂「敬語ぉ!?わかんない!」

鬼道「少しは勉強したいた方がいいぞ」

豪炎寺「円堂お前、社長にタメ語で話す気か?」

円堂「あーそれは」

吹雪「まだ遅くないから、頑張ろう?キャプテン」

円堂「ああ、やってみる!」

風丸「ほらこれ、敬語が乗ってる本」

円堂「おー。あ、A!」

A「円堂くん、みんな、静かにしようね、ここ図書室だから、幸い誰もいなかったけど」

豪炎寺「そうだったな」

鬼道「図書室だということを忘れていた」

風丸「本当だ」

吹雪「Aさんは何してたの?」

A「私はバレーの本とサッカーの本をちょっとね」

吹雪「へーAさんはバスケ部でしたよね?」

A「うん、だからバレーとサッカーのルール全く知らないから、合宿では何もできなくなるから少しは勉強しようって」

円堂「すごいな!」

風丸「お前も頑張れよ、円堂」

円堂「ああ、これを敬語に直しなさ。えっと…【先生が来た】わかんない!」

鬼道「先生がいらっしゃっただ」

赤司「」イライラ

赤司『何故邪魔するんだ、せっかくAと二人きりだったのに

吹雪と言う奴なんか、Aの隣に話してサッカーのルール教えているし』

A「へー、サッカーは11人なんだね」

吹雪「そう」

A「じゃあポジションのこと教えて?」

吹雪「うん」

ポジションの役目をすらすら言う吹雪

A「いろんな役割があるんだね、バスケにもまぁあるけど…そこまではっきりしてないからな」

吹雪「そうなの?」

A「うん」

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沙羅 - なんか世界観が凄い…! (2019年6月7日 8時) (レス) id: 79edde4158 (このIDを非表示/違反報告)
クロ - 音也君きたー (2019年4月13日 19時) (レス) id: 0f76b9e003 (このIDを非表示/違反報告)
月華 - 面白すぎ (2018年9月10日 3時) (レス) id: 8d2e31fafc (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ% - オチが決定してなければ! (2017年9月5日 21時) (レス) id: d083393dd1 (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ% - オチなしってアリですか?皆で仲良く完結みたいな…アリならオチなしが良いです! (2017年9月5日 21時) (レス) id: d083393dd1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:風牙 | 作成日時:2017年3月27日 14時

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