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蓮視線

蓮「だぁぁぁぁぁ!」

何故俺がこんなに叫んでいるかと言うと…遅刻しました。

進級して2日目で遅刻です


下駄箱で乱暴に靴を脱いで廊下を走る





チャイム鳴る5分前

蓮「これなら間に合う!」

ガラッ

教室のドアをあけて入ろうとすると誰かと衝突した

ドサァ

やってしまった


しかも俺……





押し倒してるし!



蓮「ゴ…ゴメン!!」

「ん……私こそごめんね、ドアの前で立ってたから」

蓮「ッ……て……/////Aちゃん!?/////」

貴女「白井くん、大丈夫?」

蓮「だだだだだだ大丈夫です///!!」

貴女「ホントに?」

俺の顔を覗き込むAちゃん

研磨「A……大丈夫?」

貴女「私は大丈夫

ごめんね、白井くん」

蓮「こっちこそ!!」

何やってるんだぁ!俺ってば!

よりによってAちゃんを押し倒しなんて!

嬉しい……!!

でも、いきなり過ぎた!!

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作者名:ふーが | 作成日時:2016年4月6日 9時

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