今日:12 hit、昨日:7 hit、合計:1,013 hit
小|中|大
〜1〜 ページ3
蓮視線
蓮「だぁぁぁぁぁ!」
何故俺がこんなに叫んでいるかと言うと…遅刻しました。
進級して2日目で遅刻です
下駄箱で乱暴に靴を脱いで廊下を走る
チャイム鳴る5分前
蓮「これなら間に合う!」
ガラッ
教室のドアをあけて入ろうとすると誰かと衝突した
ドサァ
やってしまった
しかも俺……
押し倒してるし!
蓮「ゴ…ゴメン!!」
「ん……私こそごめんね、ドアの前で立ってたから」
蓮「ッ……て……/////Aちゃん!?/////」
貴女「白井くん、大丈夫?」
蓮「だだだだだだ大丈夫です///!!」
貴女「ホントに?」
俺の顔を覗き込むAちゃん
研磨「A……大丈夫?」
貴女「私は大丈夫
ごめんね、白井くん」
蓮「こっちこそ!!」
何やってるんだぁ!俺ってば!
よりによってAちゃんを押し倒しなんて!
嬉しい……!!
でも、いきなり過ぎた!!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ふーが | 作成日時:2016年4月6日 9時