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貴女「トイレどこ〜」
影山「広いとは聞いてたけど、広いな」
貴女「んんっ……」
Aはその場でしゃがみこんだ
影山「どうした?腹でも痛いのか?」
貴女「うん…」
影山「トイレどこだよ……。」
「大丈夫か?
トイレなら、俺が案内するけど?」
影山「お願いします」
「こっち」
影山はAをおぶった
「トイレここな」
貴女「トイレ〜!!」
Aがトイレ行ってる間
「俺、伊達中バレー部2年の二口堅治」
影山「二口堅治?どこかで……
俺、北川第一バレー部1年の影山飛雄です」
二口「え?
あの時の影山?変わったな〜」
バシバシッと背中を叩く
貴女「すっきりした〜」
影山「腹はだいじ「じゃあ、お前がAか?」……」
貴女「なんで私の名前……」
二口「俺、二口堅治な」
貴女「堅治くん?あの時の?
わー」
ギュッ
二口「ちょっ…!!」
貴女「はッ!
ごめん、なさい……」
二口「敬語じゃなくていいぜ」
貴女「でも」
二口「いいっていいって」
影山「二口さん」
二口「普通に堅治でいいって」
影山「……堅治さん」
貴女「堅治くんもバレーなら合宿一緒だよね!」
二口「そう!よろしくな!」
貴女「よろしく」
二口「じゃあ、体育館まで行くか」
貴女&影山「うん/うっす」
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つーぼ - 続きだせこらァァァァ!((スミマセン、お願いです出してください (2020年8月25日 19時) (レス) id: f4d4b73c32 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふーが | 作成日時:2016年3月27日 16時