【黒バス】キセキに目をつけられました

3話 ページ4

職員室に着き担任の先生の元へ

職員室に入ったのは赤司だけです。

赤司「先生、遠足の班なんですが、決めました」

先生「あら、もう決めたの？

次の授業で決める時間を作ったのに、まあいいわ」←女の先生です。

赤司「ありがとうございます」



ｶﾞﾗｯと職員室を出る

黒子「どうでしたか？」

赤司「ばっちりだ」

黄瀬「よかったっス！」

A「そういえば、私あなたたちのこと詳しく知らないんだけど」

赤司「ああ、そうだったね、俺は赤司征十郎、よろしく」

A「赤司くんね」

黒子「黒子テツヤです」

黄瀬「黄瀬涼太っス！」

青峰「青峰大輝だ」

緑間「緑間真太郎なのだよ」クイッ

紫原「俺は〜紫原敦〜」

A「黒子くん、黄瀬くん、青峰くん、緑間くん、紫原くんね」

赤司「とりあえず教室に戻ろう、遠足の書類をもらった、どうやらこれ班員を書いて提出するらしい」

そんなこんなで教室へ

モブ子「Aちゃんいいな〜」

モブ美「可愛い子はいいよね〜」

モブ子「でもAちゃんなら許せる！」

モブ美「だね」

モブ男「俺もAちゃんと組みたかった」



赤司「俺の机の周りに集まってくれ」

赤司の席の周りに集まる私たち

黒子「班長は赤司くんで決まりですね」

赤司「あ、わかった」

ｶｷｶｷ

赤司「副班長は誰がやるんだ？」

緑間「そこはAだろ」

A「私！？やだよ！？」

青峰「従わねぇのか？」ニヤリ

A「わかりました、やればいいんでしょ」

赤司「副班長はAっと……あとは適当に」ｶｷｶｷ

黄瀬「適当にって……」

班長:赤司征十郎
副班員:空絵A
緑間真太郎
黒子テツヤ
紫原敦
黄瀬涼太
青峰大輝

赤司「まあ、これでいいだろ」

黄瀬「それより、遠足ってどこ行くんスか？」

黒子「それは班で決めるんです、東京内だったらどこでもいいんですよ」

黄瀬「そーなんスか」

青峰「つか明日晴れんのか？」

緑間「今は晴れの予定なのだよ」

紫原「雨だったら延期なの〜？」

A「雨天決行だよ」

赤司「ああ、詳しいことはあとで担任が言ってくれるよ」

「「うん」」

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