検索窓
今日:5 hit、昨日:5 hit、合計:30,432 hit

会話 ページ4

「両親はその3人の関係を知らない……

じゃあ手掛かりはここの中学だけってことか」







だるそうにする新田さんの肩に手を置いて彼女を励ましながら、入り口の階段を上る





「おっ、わかりやすいのがいるわね。
ブン殴って更生させましょ」


「なんで?」





「「お? / あ?」」





入り口近くにたむろっていたのは、特徴的な髪をした男子生徒2人






「おっ、お疲れ様です!!」




急に立ち上がったと思ったら、今度は勢いよく頭を下げたそいつら





「フッ、何よ " 理解(わか) " ってるじゃない」



「オーラってやつは、隠しても滲み出るもんだからな」








頭を下げられたことを得意げに思っている野薔薇と悠仁






「本当にそうだったらいいのに。

…………………ね、恵クン」




「卒業ぶりですね、伏黒さん!!」






目が点の状態で振り返る野薔薇たち






「俺 中学 ココ」



「それも驚きだけどそうじゃねぇだろ。こっち見ろ!」


「何した!オマエ中学で何した!」




「僕は知ってるけどね〜」





「なんでAが知ってんだよ」




「五条先生に色々聞いた」




「……よし、ボコる」




「どっちを?」




「両方」




「悠仁!ちょっと助けて〜!」






恵の振り下ろした腕をすっと避けて悠仁を盾にする





「おぉ………喧嘩はよせって!Aが可哀想だろ?」




「きゃー!僕恵クンに殴られた〜」




「殴ってはいないけどな」




「おい伏黒!そろそろ足を洗え!」




「お前は昨日からAの保護者かよ釘崎」




「セコムじゃあ!何が悪い!!」





「あの〜………任務中っスよ…?」

危険→←裏



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (54 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
162人がお気に入り
設定タグ:呪術廻戦 , 五条悟 , 男主
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Liliana_Rin(プロフ) - 更新お疲れ様です!続きがみたいですけど、やっぱり作品をかくうえでモチベーションやネタとかで色々大変ですもんね。今まで面白い作品書いていただきありがとうございました!貴方に幸運が訪れますように願っています。 (2021年2月5日 19時) (レス) id: 7c94aa4f70 (このIDを非表示/違反報告)
如月 - これまで更新お疲れ様でした。できることなら続きを書かせていただきたいですが、そんな語彙力は私にはないので…ごめんなさい。ありがとうございました!とっても面白かったです! (2021年2月4日 22時) (レス) id: 3ac1cdcc4d (このIDを非表示/違反報告)
長門(プロフ) - 今まで楽しい作品を見せていただきありがとうございます。これからもとはいきませんが、頑張ってください。 (2021年2月4日 18時) (レス) id: 01cd347063 (このIDを非表示/違反報告)
ゆきや(プロフ) - Liliana_Rinさん» ありがとうございます!早速書きますね〜 (2021年1月28日 16時) (レス) id: 27b6019498 (このIDを非表示/違反報告)
Liliana_Rin(プロフ) - 反応集みたいなやつです!分かりにくくてすみませんm(__)m (2021年1月28日 15時) (レス) id: 7c94aa4f70 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆきや | 作成日時:2021年1月17日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。