【銀魂】恋の治療法【坂田 銀時】

▽▲病名03 ページ5

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流石に私も疲れが回ってきたので、佐藤先生と交代した。…大江戸病院は人手が多いからね。





『ーー坂田さんトコでも行くか』





私は柄にもなく診察以外で患者の元へ足を運んだ。





『坂田さん、調子どーです？ 死にそうですかね』


銀時「ちょっ、ひどくね!!?」





坂田さんはどうやら健全で。
…私生活知らないけど、万年金欠って顔してるな。





『仕事とかしてんですか？』


銀時「これでも一応社長だからね!!?」


『ほう、見かけによらず』





どうやら私の勘は外れたらしい…私の勘も鈍ったかな？


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