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▽▲病名18 ページ20
銀時side
:
佐藤「それで、家まで送ったんですが念のため今日はお休みなんですよ」
銀時「へェ…」
ーー結果二人で飲みに行ったのかよ…
しかも、家まで送った?
佐藤「ーー坂田さん、そろそろ正直になったらどうです?」
銀時「は?」
俺は、顔を歪めながら返す。
佐藤「水野先生の事が、好きなんでしょう?」
銀時「……」
ーー…俺は、何も返せなかった。
その間に野郎は、検診は終わりですよ、と言い立ち去ろうとした。が…
佐藤「ーー坂田さん、私も水野先生を譲る気は無いので」
銀時「…は、」
それだけ言うと野郎は、ニヤリと笑みを浮かべながらドアを閉めた。
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作者名:suu | 作成日時:2018年3月30日 20時