其の七!…傀夢 ページ9
美琴side
副長とまーちゃんが帰ってきた。
なんか、袋を大量に持っていた。
まァ、廊下を通りかかったところを部屋からチラリと見ただけだから、わかんねーけど。
おれは部屋を出て、副長に資料提出しに副長室に向かった。
丁度、副長が部屋に戻って来ていた。
『…副長、ほらこれ』
「ん?_______ああ。ありがとな」
いつもだったら見せないような笑顔で、お礼を言ってきた。
怖いよ。え?デート上手くいっちゃったの?
『なァ、兄貴…真杞とのデートどうだった?』
「はァ?俺はデートなんかして来てねーぞ?」
『いやいやいやいや!!男女で二人きりはデートだろ!じゃ、真杞にも聞いてくるから』
おれはそう言うと、真杞の部屋に向かった。
真杞も真面目に仕事をしていた。
『まーちゃん!!』
おれは勢いよく襖を開けて、部屋に入った。
真杞はすごく驚いていた。
「ど、どうしたの?みこちゃん」
『…兄貴とのデート、どうだった?!』
「え?デートなんかしてないよ!」
な、何だと!!
で、デートじゃねーのかよ。
兄貴のこと弄れると思ってたのに…
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作者名:おバカな傀夢&蒼空緋欄 x他1人 | 作者ホームページ:なし
作成日時:2018年8月7日 11時